レヴィ 名バトル(レヴィが戦った戦績)
ここではレヴィが戦った個人・団体相手の戦績をざっと上げてみることにしました。
ラグーン商会として勝利したものもレヴィの勝ちとカウントしています。
○…対E.O.社傭兵部隊(武装ヘリ相手にはレヴィ個人の戦闘能力は役には立たず)
▲…対ロベルタ再戦(水入りドロー)
○…対ネオナチ政党第2ラウンドクルーザー船内
○…対銀次戦
○…対ラッセル率いる殺し屋集団
▲…対ロベルタ第3ラウンド
●…フォン・イッファイとの酒呑み比べ
こうして見ると意外と負けやドロー、水入りになっていることが多いですね。
格下相手には無双をするのですが、銘入りの強敵相手には苦戦が多いのは見せ場を作る上で止むを得ないと言えるでしょう。
ブラックラグーン レヴィの名言・名場面ベスト3
第3位 アウトロー同士のラブシーン
レヴィ「…ったくよ、今日はひでえ一日だ」
ロック「まったく」
アウトロー同士のラブシーン。この見せ方は恰好良すぎますね。ロックとレヴィの仲間以上、恋人関係未満の微妙な空気感を表現しているのも良いですね。
第2位 だから――ついていくよ、マスター
レヴィ「あたしの役目はあんたの生命を護る事で――あんたの生き方を邪魔する事じゃねえもんな。 だから――ついていくよ、マスター」
日本編、まさにレヴィとロック、2人の関係のターニングポイントとなった部分。ここからロックが闇の世界に一歩踏み込んだと思うと、改めて感慨深いシーンです。
優しい表情のレヴィも非常に珍しいカット。日本という平和な異国情緒がレヴィに違った表情をさせたのかもしれません。
第1位 お前、生きようとしたな
レヴィ「お前、生きようとしたな」
日本編の最終戦、文字通りのクライマックス――銀次とレヴィの一対一の決闘。まさに紙一重の死闘。日本進出を企むホテル・モスクワの大攻勢によって壊滅する鷲峰会。
その鷲峰会の総代となった雪緒と彼女を守ると誓った銀次はたった2人、これまで殺されていった組員達の仇を、筋を通すためだけにバラライカに立ち向かいます。
そこに立ち塞がるロックとレヴィ。
「2丁拳銃のレヴィ」と、弾丸はおろか鉄の銃身までをも斬り裂く「人斬り銀次」の一騎打ち――その死闘はロックの説得が引き出した雪緒の言葉、「私たちは生きるために戦っているつもりです!」によって終わりを告げます。
ロックの放った言葉の弾丸が見えない刃となって銀次の心を穿ったのでした。
雪緒の台詞は正道ではありましたが、レヴィ曰く「生きるのに執着する奴ァ怯えが出る、眼が曇る」――闇に生きる人間にとってはあまりに眩し過ぎて、銀次もまたその光に目が眩んでしまったのでしょうか。
引用元URL:http://festy.jp/
ブラックラグーン レヴィ その他(グッズなど)
レヴィのフィギュア
非常に珍しい日本編のジャケットを着てストッキングを履いたバージョンのレヴィのフィギュア。イメージ的には雪緒救出にボーリング場へ殴り込みをかけるシーンでしょうか。
こちらは「いつもの」恰好をしたレヴィのフィギュア。衣装や小物など、各パーツの作り込みの精度が物凄いです。
ブラック・ラグーンZippoライター
こちらは「ソードカトラス」エンブレム入りのZippoライターです。これを使って煙草に火を点ければ、なんとなく気分はロアナプラ、ラグーン商会のメンバー入り、といったところでしょうか。
iphoneグッズ(ケース)
こちらはiphone6用のケースです。
壁紙 iphone
こちらはiphone向けの壁紙サイトです。レヴィを始めブラック・ラグーンの壁紙を取り扱っています。
まとめ
いかがでしょうか。
今回はブラック・ラグーンの主人公で人気女性キャラの「レヴィ」についてを徹底的にまとめてみました。
作品自体が傑作だったのもあり作中を通してレヴィの魅力はひときわに輝いていました。
2017年6月から連載も再開するのでまたブラック・ラグーンから目がはなせませんね!