ワンピース 懸賞金ランキング 100~81位
第100位 ジャンゴ(1・2のジャンゴ)(寝返りのジャンゴ)
元懸賞金 900万ベリー
所属 クロネコ海賊団副船長 → クロネコ海賊団2代目船長 → 海軍本部三等兵
懸賞金の推移 なし
※同率ランクイン
元・クロネコ海賊団所属のジャンゴには、当時900万ベリーもの懸賞金がかけられていました。
自分の催眠術にかかって寝落ちするドジな海賊ですが、催眠術用のチャクラムを使った戦闘スタイルがなかなか厄介な相手です。
そんなジャンゴですが、現在はいろいろあって海軍本部少将・黒檻のヒナに仕える忠実な部下になっています。
海軍所属の兵ということで、厳密に言えば現在の懸賞金はゼロということになります。900万ベリーというのは「海賊だった頃の懸賞金額」ということですね。
第100位 クロオビ
懸賞金 900万ベリー
所属 タイヨウの海賊団→アーロン一味幹部
懸賞金の推移 なし
※同率ランクイン
クロオビは、アーロン一味の幹部だった魚人族の海賊です。
その首にかけられていた懸賞金の額は900万ベリーで、アーロン一味の幹部の中では最高額となっています。
クロオビの戦闘スタイルは「魚人空手」を使った近接戦闘。
千枚瓦正拳を使うことも可能なのですが、作中では千枚瓦正拳を出す前にサンジに敗北しています
ちなみに魚人空手40段なのですが、のちに登場した魚人空手の使い手であるハックが「魚人空手100段」で、おそらくジンベエはさらに上だと思われるので…40段って、けっこう微妙な段位なのかもしれません。
第99位 ウェリントン
懸賞金 1000万ベリー
所属 不明
懸賞金の推移 なし
※同率ランクイン
ウェリントンは、ローの過去編に登場した海賊です。
だいぶマニアックな海賊なので、名前を聞いただけでピンときた方は相当なワンピースマニアかも。
ドフラミンゴが事業拡大に向けて動いていた際、ターゲットの一人になっていた海賊がウェリントンです。
幼少時代のローとベビー5がウェリントン戦に参加しましたが、当時の2人だけで懸賞金1000万ベリーの海賊相手は流石にきつかったようです。
ローとベビー5はあえなく敗北し、その後すぐに他のドフラミンゴファミリーがウェリントンを討伐しています。
第99位 ジェム(Mr.5)
懸賞金 1000万ベリー
所属 バロックワークスオフィサーエージェント→NEWスパイダーズカフェ店員
懸賞金の推移 なし
※同率ランクイン
ジェムという名前よりも、「Mr.5」という名前のほうがしっくりくるこの男。
かつてのバロックワークス・オフィサーエージェントの一人で、相棒のミス・バレンタインと共に麦わらの一味に立ちふさがりました。
ボムボムの実の能力者であり、全身を起爆させながら戦うのが主な戦闘スタイル。
初期の敵ながら、なかなか恐ろしい能力の使い手だと思います。そのまま能力を伸ばしていれば、新世界でも通用する能力者に成長していてもおかしくなかったでしょう。
ちなみに現在は海賊稼業から足を洗い、バロックワークス時代の仲間たちと共に「NEWスパイダーズカフェ」で働いているそうです。
第98位 マッハバイス
元懸賞金 1100万ベリー
所属 ドンキホーテ海賊団・ディアマンテ軍幹部
懸賞金の推移 なし
マッハバイスは、ドンキホーテ海賊団の構成員です。
キロキロの実の上位互換であるトントンの実の能力者で、自分の体重をトン単位で変化させることができます。
変化させられる体重の幅が広いというだけなので、浮き上がってから押しつぶすという戦闘スタイルはミス・バレンタインとほぼ同じですね。
1100万ベリーという懸賞金は、あくまでもドフラミンゴが王下七武海になった時点での金額です。
ドフラミンゴはかなり長い期間王下七武海として活動していましたので、マッハバイスも実際には1100万ベリー以上の危険度はあったと思われます。
第97位 ギン(鬼人)
懸賞金 1200万ベリー
所属 クリーク海賊団戦闘総隊長
懸賞金の推移 なし
ギンは、イーストブルーの覇者”首領”クリークが率いる海賊艦隊の構成員です。
役職は「戦闘総隊長」となっていますが、クリーク海賊団の実質的なNo2でもありました。
本人曰く「戦艦の大砲すら通じない」はずのパールの鎧を素手で叩き割るほどの戦闘力を持つため、イーストブルーの海賊としては間違いなく最強格だったと思われます。
ギンはどういうわけかクリークを心から尊敬し、忠実な部下として働いていたのですが…正直「クリークよりもギンのほうが強いのでは?」と思ってしまった読者も多いはず。
第96位 ドロフィー(ミス・メリークリスマス)
懸賞金 1400万ベリー
所属 バロックワークスオフィサーエージェント→NEWスパイダーズカフェ店員
懸賞金の推移 なし
ドロフィーは、ミス・メリークリスマスの肩書きで活動していたバロックワークス社員です。
当時はMr.4のパートナーとして立ち回っており、アラバスタを救おうとしていた麦わらの一味に立ちふさがりました。
彼女はモグモグの実のモグラ人間で、脅威的なスピードで地中移動することが可能です。
しかも本人にとって地中移動はプールを泳ぐのと同じような感覚らしく、地中にいながら地上の様子がわかるとのこと。
あらためて見てみると、動物系の悪魔の実の中でもかなり厄介な能力ですね。
第95位 ブルージャム
懸賞金 1430万ベリー
所属 ブルージャム海賊団
懸賞金の推移 なし
ブルージャムは、イーストブルーのゴア王国で活動していた海賊です。
ルフィの時代にイーストブルー最強とされていた首領クリークの懸賞金が1700万ベリーですから、ブルージャムの1430万ベリーという額もなかなかのものだと思います。
女子供や部下にすら容赦しない残虐さも相まって、当時のイーストブルーではかなり危険視されていた海賊だったことでしょう。
ただブルージャムはダダンや幼少期のエースたちに敗北しているため、戦闘力はクリークほどでもなかったのかもしれません。
ゴア王国の貴族と繋がりがあったことからも、どちらかと言えば「裏の仕事」でのし上がった海賊だったことがわかります。
第94位 デリンジャー
元懸賞金 1500万ベリー
所属 ドンキホーテ海賊団・ディアマンテ軍幹部
懸賞金の推移 なし
※同率ランクイン
デリンジャーは、ドンキホーテ海賊団の構成員です。
ディアマンテ軍の幹部を務めており、普通の人間に見えますが実は「闘魚」の魚人です。
ドンキホーテ海賊団の他の構成員と同じく、1500万ベリーというのはあくまでもドフラミンゴが王下七武海になる前についた懸賞金額。
しかしデリンジャーの年齢的に当時は6歳だったことになるため、わずか6歳で1500万ベリーの懸賞金がついたと考えると、なかなか恐るべき逸材だったといえます。
6歳児の半分近い懸賞金をドヤ顔で自慢していた山賊ことヒグマさん…とか考えてはいけません。
第94位 バギー(道化のバギー、千両道化のバギー)
元懸賞金 1500万ベリー
所属 ロジャー海賊団見習い → バギー海賊団船長 → 海賊派遣会社バギーズデリバリー座長
懸賞金の推移 なし
※同率ランクイン
バギーはバラバラの実の能力者にして、現在は王下七武海の一角を担う海賊です。ワンピース初期から登場していた名脇役ですが、まさかここまで出世するとは…
王下七武海に加入すると手配が解かれるため、1500万ベリーというのは加入以前の金額ですね。
現在はアルビダやMr.3らと組んで好き勝手にやっているようです。
第93位 クロ / クラハドール(キャプテン・クロ)(百計のクロ)
懸賞金 1600万ベリー
所属 クロネコ海賊団初代船長
懸賞金の推移 なし
クロは、クロネコ海賊団の初代船長です。初登場時にはすでに船長の座をジャンゴに譲り、ウソップの故郷の村にある資産家の家で執事をしていました。
目にも止まらぬスピードで動くことができる上、「百計のクロ」と呼ばれるほど頭脳戦を得意とした海賊でしたが、海軍や賞金稼ぎに追われる日々に嫌気がさして海賊を引退。
その後、資産家の財産を掠め取ろうとしてルフィたちに撃退されました。
第92位 ラキューバ
懸賞金 1700万ベリー
所属 不明
懸賞金の推移 なし
ラキューバは、シャボンディ諸島の人間オークションに出品されていた海賊です。
所属海賊団や階級は不明ですが、オークションの司会者いわく「繊細な計略家として知られた海賊」だったとのこと…。
奴隷になるのが嫌で舌を噛み切ってしまったラキューバですが、実はその後のどさくさでしっかり助け出されて元気そうにしています。
第91位 首領クリーク(海賊艦隊提督)(ダマし討ちのクリーク)
懸賞金 1700万ベリー
所属 クリーク海賊艦隊提督
懸賞金の推移 なし
総勢5000人&船50隻の規模を誇り、東の海で最強と謳われたクリーク海賊艦隊の提督がクリークです。
「ダマシ討ちのクリーク」の名に恥じない卑怯な手を使い、気に入らない人間は仲間や部下であっても簡単に見捨ててしまう非情な男です。
しかし決して卑怯なだけの小物ではなく、全身に仕込んだ多彩な武器を使いこなし、重さ1トンの槍を軽々と振り回すパワーをもつなど、戦闘能力の面でも侮れません。
スポンサーリンク
第90位 アーロン(ノコギリのアーロン)
懸賞金 2000万ベリー
所属 アーロン一味船長
懸賞金の推移 なし
※同率ランクイン
アーロン一味の船長にして、ノコギリザメの魚人です。過去の体験から人間を下等種族として見下しており、ナミの故郷の人々を虐げて暮らしていました。
建物を軽々と持ち上げるほどのパワー、岩でも軽々噛み砕くほど強靭な牙と顎、さらには水中でも戦闘可能…と、悪魔の実の能力者にとってはかなり厄介な戦闘能力を有しています。
ちなみに、胸に刻まれた赤い刺青はアーロンがかつて所属していた「タイヨウの海賊団」の印であり、アーロン一味の大半はタイヨウの海賊団と袂を分かった魚人たちです。
第90位 ジーザス・バージェス(チャンピオン)
元懸賞金 2000万ベリー
所属 黒ひげ海賊団一番船船長兼操舵手
懸賞金の推移 なし
※同率ランクイン
ジーザス・バージェスは、黒ひげ海賊団が誇る「10人の巨漢船長」の一人です。
黒ひげ海賊団が四皇になるよりもずっと前からいる古参のメンバーであり、黒ひげにも信頼されている様子。
悪魔の実の能力者ではありませんが、武装色&見聞色の覇気を使うことができるため、自然系の能力者とも肉弾戦で戦うことができます。
ちなみに2000万ベリーというのは黒ひげが王下七武海に入る前の金額なので、黒ひげが四皇になった現在はもっと高額の懸賞金がかけられていると思われます。
第90位 ロック&スコッチ(イエティ COOL BROTHERS)
懸賞金 2000万ベリー
所属 シーザーの部下
懸賞金の推移 なし
※同率ランクイン
ロック&スコッチは、シーザーに雇われていた2人組の殺し屋です。
パンクハザード編に登場した2人ですが、素顔も正体もわからないままフェードアウトした謎キャラだったりします。
「イエティ COOL BROTHERS」の異名の通り雪男のような姿をしていますが、結局なんの種族だったのかが分かりません。
毛深い手を見た感じ、ゴリラか何かのミンク族なのかな?という気もするのですが。
しかし身長42.5メートルという情報を踏まえると、巨人族である可能性のほうが高いように思えます。
ちなみに身長42.5メートルが本当ならオーズよりデカいので、懸賞金2000万ベリーはむしろ安すぎるような気も…
第89位 マシラ(サルベージ王マシラ)
懸賞金 2300万ベリー
所属 マシラ海賊団園長(ボス)
懸賞金の推移 なし
マシラは「サルベージ王」の異名を持ち、沈没した海賊船を引き上げて船に残ったお宝をGETすることに心血を注いでいる海賊です。
ルフィたちに対しては好意的だったため戦闘にはなりませんでしたが、泳ぎながら海王類を一撃KOする描写があったことからかなりの実力者であることが推測されます。
あからさまな敵意を向けたり宝を横取りしない限りはにこやかに接してくれる気のいい海賊ですが、一度でも敵と見なした相手には容赦なく立ち向かう男です。
第88位 フォクシー(銀ギツネのフォクシー)
懸賞金 2400万ベリー
所属 フォクシー海賊団船長
懸賞金の推移 なし
※同率ランクイン
フォクシーは、フォクシー海賊団の船長です。
海賊が乗組員をかけて戦う「デービーバックファイト」というゲームを得意としており、他の海賊団を吸収しながらフォクシー海賊団を大きくしてきました。
本人の戦闘力はそれほどでもありませんが、多数の海賊団を巻き込んで大きくなってきたため組織力は侮れません。
デービーバックファイトで麦わらの一味に敗北してからは何年も所在不明でしたが…
2019年公開の映画「ワンピース スタンピード」にてまさかの再登場。フォクシー海賊団は今でも元気に励んでいるようです。
第88位 ギャルディーノ(Mr.3)
懸賞金 2400万ベリー
所属 バロックワークスオフィサーエージェント→バギーズデリバリー幹部
懸賞金の推移 なし
※同率ランクイン
ギャルディーノは、元バロックワークスオフィサーエージェントの一人です。
本名よりも「Mr.3」という通り名のほうが有名ですね。ドルドルの実のろうそく人間として、麦わらの一味を大きく苦しめたのは印象深いです。
バロックワークスの面々はすでに海賊稼業を引退している者がほとんどですが、ギャルディーノは今でも現役。
ルフィやバギーと協力してインペルダウンを脱獄した縁から、現在はバギーと手を組んで「バギーズデリバリー」の幹部となっています。
第88位 シャーロット・ローラ(求婚のローラ)
懸賞金 2400万ベリー
所属 ビッグ・マム海賊団→ローリング海賊団船長
懸賞金の推移 なし
※同率ランクイン
シャーロット・ローラは、ローリング海賊団船長の女性です。
ゲッコー・モリアに敗北して影を奪われ、スリラーバークで足止めを喰らっていたところ、ナミと出会って共闘関係になりました。
その後、実はビッグ・マムの娘だったことや、かつてはトットランドのチョコレート大臣だったことなどが判明しています。
ビッグ・マムの娘であることや、チョコレート大臣だったことを考えると懸賞金は低すぎる気もしますね。
ちなみに「求婚のローラ」という異名は、手当たり次第に求婚するから、というそのままの意味。
4448回求婚して、4448回断られたという経験をもちますが、その後ファイアタンク海賊団のゴッティと結婚したことが判明しています。
第87位 モンブラン・クリケット(最終園長(ラストボス))
懸賞金 2500万ベリー
所属 猿山連合軍最終園長
懸賞金の推移 なし
モンブラン・クリケットは、「うそつきノーランド」の昔話で有名なモンブラン・ノーランドの子孫です。
先祖であるノーランドが見つけた黄金郷を探すため、長年にわたってグランドラインを素潜りし続けていました。
おかげで慢性的な潜水病に蝕まれていたのですが、毎日の潜水で培った身体能力の高さは当時のサンジにも見劣りしませんでした。
猿山連合軍をまとめ上げる人物ではありますが、その活動内容は海賊というよりも単なる冒険家。
どうして彼の首に2500万ベリーもの懸賞金がかけられているのかは不明ですが、考古学者の街にバスターコールが発令されるような世界観なので、過去の事件を追及する彼の姿勢が危険視されたのかもしれませんね。
第86位 デマロ・ブラック / 偽ルフィ(三枚舌のデマロ・ブラック)
懸賞金 2600万ベリー
所属 ニセ麦わらの一味船長
懸賞金の推移 なし
デマロ・ブラックは作中で「偽ルフィ」として登場した海賊です。
その正体は「三枚舌のデマロ・ブラック」と呼ばれる詐欺師まがいの男で、大した戦闘能力もありませんが人を騙すことに長けている海賊でした。
シャボンディ諸島ではルフィの名を騙って大量の海賊団を部下に従えましたが、戦桃丸にアッサリ正体を見破られたのち一撃で敗北しました。
第85位 マリアンヌ(ミス・ゴールデンウィーク)
懸賞金 2900万ベリー
所属 バロックワークスオフィサーエージェント→NEWスパイダーズカフェ店員
懸賞金の推移 なし
マリアンヌは、ミス・ゴールデンウィークの通り名で活動していた女性です。
バロックワークス時代にはMr.3のパートナーを務めており、麦わらの一味を大いに苦しめました。
魔法のような技を使うので勘違いしている方もいるかもしれませんが、彼女は悪魔の実の能力者でも何でもありません。
彼女が使う「カラーズトラップ」は一種の催眠術のようなもので、特殊な絵の具を使って相手に暗示をかけるという仕組みなのだとか。
第84位 グラディウス
元懸賞金 3100万ベリー
所属 ドンキホーテ海賊団・ピーカ軍幹部
懸賞金の推移 なし
グラディウスは、ドフラミンゴが率いるドンキホーテ海賊団の幹部です。
パムパムの実の破裂人間であり、自分の体や触れたものを破裂させた衝撃で攻撃を行います。
海楼石を除く無機物はなんでも触れるだけで破裂させられるので、武器使いにとってはなかなか厄介な相手だといえますね。
そんなグラディウスにかけられていた懸賞金は3100万ベリー。
ドンキホーテ海賊団の面々はドフラミンゴが王下七武海になった時点で懸賞金が止まっているため、何年も前の時点で3100万ベリーというのは優秀な数値だと思います。
グラディウスは、ドンキホーテ海賊団メンバーの中でも古参の部類に入るのかもしれませんね。
第83位 Mr.2・ボン・クレー / ベンサム
懸賞金 3200万ベリー
所属 B・Wオフィサーエージェント → ニューカマーランド新女王
懸賞金の推移 なし
元はクロコダイルの部下としてB・Wにいましたが、現在はルフィの親友的ポジションにのし上がった「ボンちゃん」ことボンクレーです。
敵を騙し討ちすることに適したマネマネの実の能力者なのですが、いかんせん本人が男気に溢れているため卑怯な手はあまり使いません。
戦闘スタイルは「オカマ拳法」による真っ向勝負が基本で、マネマネの実の能力はどちらかといえば本人の趣味に使われることが多い様子。
第82位 ザラ(ミス・ダブルフィンガー、毒グモのザラ)
元懸賞金 3500万ベリー
所属 バロックワークスオフィサーエージェント→NEWスパイダーズカフェ
懸賞金の推移 なし
ザラは、ミス・ダブルフィンガーの通り名で活動していたバロックワークス社員です。
現役当時はMr.1のパートナーで、バロックワークス内でも高い地位に居たキャラクターでした。
彼女はトゲトゲの実の能力者であり、全身から鋭いトゲを生やすことができます。
また、針治療の要領で体のツボを刺すことで、一時的にドーピングのような効果を発揮することも可能。
戦闘員としても、癖の強いバロックワークス社員のまとめ役としても活躍した人物です。
第81位 ボビー・ファンク
懸賞金 3600万ベリー
所属 モガロ王国の殺し屋
懸賞金の推移 なし
※同率ランクイン
ボビー・ファンクは、モガロ王国の殺し屋兄弟の弟です。
武装色の覇気を纏わせた攻撃が通用しないほど強靭な肉体を持っていますが、生まれてから一度も喧嘩をしたことがないという臆病な性格をしています。
しかしジャケジャケの実の能力者である兄に力を貸し与える形で、殺し屋稼業を行っているようです。
本人が手を下すことはありませんが、好戦的な殺し屋である兄に協力しているため3600万ベリーという賞金がかけられています。
とはいっても無理やり協力させられているわけではなく、自ら進んで殺し屋稼業をやっているようなので順当と言えば順当ですね。
第81位 ミカヅキ
懸賞金 3600万ベリー
所属 大カブト海賊団船長
懸賞金の推移 なし
※同率ランクイン
ミカヅキは、大カブト海賊団の船長です。
3600万ベリーという懸賞金からみて、そこそこ強いことは間違いないはずなのですが…残念ながら、作中ではガレーラカンパニーの職人たちにボコボコにされてしまったため正確な強さはわからずじまいでした。
ただ、ウォーターセブンで「代金を踏み倒す」なんてことが出来ると思っていたあたり、決して頭の良い海賊だったとは言えなさそうですね。
第81位 ショウジョウ(海底探索王ショウジョウ)
懸賞金 3600万ベリー
所属 ショウジョウ海賊団大園長(大ボス)
懸賞金の推移 なし
※同率ランクイン
ショウジョウ海賊団大園長で、オランウータンのような顔をした大男。どうみても猿にしか見えませんが人間で、特に動物系の悪魔の実を食べているというわけでもありません。
自分の声をソナーのように使って海底探索を行うことができ、普段はマシラと組んで沈没船の回収やソナー漁などを行っているとのこと。
周囲に迷惑をかけるタイプの海賊ではないので何故こんな高額の懸賞金がついているのかは不明ですが、大声による衝撃波で物を破壊することができるため、戦闘力はそこそこ高いと推測されます。
次ページでは80位~61位までをご紹介!!!
そろそろ麦わらの一味のメンバーや、元「王下七武海」の面々も登場しはじめますよ!
ナミは最初の仲間ではありませんよ
ゾロです