【NARUTO】写輪眼の最強能力(技・術)ランキングTOP10!<決定版>

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今回は写輪眼に由来する能力のうち、最強の能力はどれか?ということを考察していきます!

イザナギ・イザナミ・神威などなど…名前が判明しているものだけでも、写輪眼の能力は非常に多彩です。
一つ一つが戦争の勝敗を決しかねないチート級の能力たち…果たしてその中でも最強なのは、いったいどの能力なのでしょうか?

ちなみに今回は写輪眼メインの能力に絞り、「輪廻眼」の要素が強い能力は除外して考えます。
サスケの固有術である「インドラの矢」や、マダラの「輪墓・辺獄」などは写輪眼というよりも輪廻眼の要素が強い能力なので別物とします。

写輪眼の最強能力ランキングTOP10!




10位 炎遁・加具土命(えんとん・かぐつち)

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主な使用者:うちはサスケ

炎遁・加具土命は天照の形態変化に属する術です。
これ単体の術というよりも、天照をより自在にコントロールするためのサポート術というイメージです。

サスケは自分の力で天照を鎮火することが出来ないため、この術を併用することで消えない炎を消去します。
また炎遁・加具土命は、須佐能乎や千鳥といった術と併用して技の強化を行うことも出来ます。

9位 転写封印(てんしゃふういん)

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主な使用者:うちはイタチ・うちはマダラ

転写封印とは、自分または他人の写輪眼に発動条件を加える術です。
あらかじめ不測の事態に備えておく他、自分に有利なタイミングで自動発動するようセットしておくことが可能です。

イタチの場合、サスケの眼に「オビトの写輪眼を見たら天照を発動する」という条件を仕込んでいました。
このように使えば、他人の写輪眼を自分の意のままに活用することが出来るというのが強いですね。

8位 天照(あまてらす)

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主な使用者:うちはイタチ・うちはサスケ・大筒木インドラ

天照は、視認した物体を自然発火させる術です。
通常の火遁と違うのは、天照で発生した炎は対象が燃え尽きるまで絶対に鎮火しないということ。
見るだけで発火させられるので他の火遁系の術とは発動スピードが段違いな上、相手の火遁そのものを燃やすことすら可能な火力を持ちます。

天照で着いた炎は基本的に消せませんが、術者の任意で消せる場合もあります。
ただし鎮火するのは着火よりもやや難易度が高いらしく、イタチは目を閉じるだけで消せましたが、サスケは自ら着けた天照の炎を消せませんでした。

7位 時空間忍術(正式名称不明)

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主な使用者:うちはマダラ

うちはマダラの左の万華鏡写輪眼には、特殊な時空間忍術を操る能力が宿っていたようです。
スピンオフの「うちはマダラ伝」で一度だけ使用されたこの能力により、マダラはごく短い時間を物理的に巻き戻せることが明らかになっています。

マダラほどの強さをもつ忍であれば、ほんの一瞬巻き戻せるだけでも最強になれる気がします。致命傷を負ったとしても巻き戻して攻撃を躱せばいいので、デメリット次第ではイザナギよりも上位の能力になりそうです。
しかしマダラは何故か原作中でこの能力を全く使っていないので、うかつには使用できないほど大きなデメリットがあると仮定して今回はこの順位です。

6位 月読(つくよみ)

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主な使用者:うちはイタチ

月読は術者が支配する幻術世界に対象を閉じ込め、その精神を破壊する術です。

幻術世界では時間や空間を自在に変化させられるため、一瞬で「三日三晩、刀で全身を切り刻まれる」といった体験を相手にさせることも可能。
あくまでも幻術なので肉体には変化が起こりませんが、ほとんどの人間は苦痛に耐えかねて精神崩壊を起こします。

普通の幻術ならば、周囲にいる味方が幻術を解除することでサポートすることも出来るでしょう。
しかし月読の発動は一瞬で完了してしまうため、たとえ味方に幻術を解除してもらったとしてもすでに精神は崩壊しているという形になります。

5位 イザナギ

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主な使用者:うちはオビト・うちはマダラ・志村ダンゾウ

イザナギは究極の幻術と称される技です。
その効果は「自分にとって都合が悪い現実を書き換える」というもの。
都合の悪い現実を幻覚に変えたり、都合の良い幻覚を現実にしてしまうことが出来ます。

ただし本来のイザナギは写輪眼に加え、千手一族の力が必要になるため、写輪眼のみで行うイザナギは不完全なものとされています。

千手一族の力なしでイザナギを行った場合「現実を幻覚に変える」は使用可能ですが、もう一つの「幻覚を現実に変える」のほうは使えません。

ちなみに永遠の万華鏡写輪眼を開眼していない限り、この能力には「一度使用したら失明する」というリスクが付きます。

4位 イザナミ

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主な使用者:うちはイタチ

イザナミは対象の精神を無限ループに閉じ込める術です。
また、うちは一族同士でのイザナギの打ち合いを止めるために作られた術とされています。

イザナギは「自分にとって都合の悪い現実を書き換える」ことが出来るので、同じ術を使う者が何人もいたら「良い結果」の取り合いになってしまいます。
つまり、イザナギによる現実改変ループを止めるカウンター技がイザナミというわけですね。

元々は同族間での争いを避けるための術なので、イザナミにかけられた者は改心するまで精神世界に閉じ込められることになります。
「目の前の現実を受け入れる」が無限ループからの脱出キーになっているという珍しい特性を持ちます。

3位 別天神(ことあまつかみ)

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主な使用者:うちはシスイ・うちはイタチ・志村ダンゾウ

別天神は幻術の一種で、対象者の脳内に入り込んで思考を操るという術です。

思考そのものをコントロールするため、別天神にかけられた者は自分が操られているということすら気づけません。
幻術というよりも、洗脳術と呼んだほうがしっくり来る術ですね。

イタチは、自分自身に別天神をかけることで穢土転生の支配から抜け出す芸当を見せていました。
別天神はイザナギのように失明のリスクはありませんが、一度使用したら数十年間のインターバルが必要になるというデメリットを持ちます。

2位 須佐能乎(すさのお)

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主な使用者:うちはイタチ・うちはサスケ・うちはマダラ

須佐能乎は万華鏡写輪眼を開眼した者の中で、両目に固有術を宿した者だけが習得できる術です。
術者を纏うチャクラを巨人のような姿に変え、その巨人を自在に操ることが出来るようになります。
チャクラの巨人は術者を守る壁であり、また尾獣にも対抗しうる最強の攻撃手段にもなっています。

ちなみに須佐能乎は万華鏡写輪眼に由来する術ですが、厳密には瞳術ではありません。
そのためイザナギなどの使用によって失明した者であっても須佐能乎の力を失うことはないのです。

1位 神威(かむい)

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主な使用者:うちはオビト・はたけカカシ・うちはマダラ

神威は時空間忍術の一種で、視認した対象を全く別の空間に転送する術です。

通称を「神威空間」と呼ばれるその場所に転送された物体は、術者の任意でのみ元の世界に戻すことが出来ます。

自分自身を神威空間に転送すれば相手の攻撃を躱すことも出来ますし、もちろん相手を転送して閉じ込めることも可能。

神威空間に入るためには術者の写輪眼が必要なので、他のどんな術を使ったとしても外からは手出しが出来なくなります。
相手の体の一部のみを転送することで切断したり、神威空間に保管しておいた武器を自在に取り出したりと、工夫次第で使い道が多い術です。

まとめ

正直見方を変えれば”最強”という意見は変わってきそうですが、、

ただ、「神威(かむい)」の技は多少リスクはあるものの使い勝手もよく(実際に作中でも多く使われ活躍していた)総合的に見て最強といってもよい技だと個人的に判断しました!

ランキングについて意見などがあればぜひぜひコメントに残してってください!!

それから、うちは一族の血継限界「写輪眼」についてのまとめいるのでこちらもよかったら見てみてください♪

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