アニメ2期の放送も開始され、ますます盛り上がってきたワンパンマン!
そこで今回は、これまでワンパンマンに登場したキャラクターの強さランキングを考察していきたいと思います!
ランキング作成のために改めて確認してみたところ、本作にはヒーロー・怪人・賞金首など、戦闘が可能なキャラクターだけでも実に200人以上が登場していることがわかりました。
名前しか登場していなかったり、戦闘描写が一切ない等、情報が少なすぎるキャラクターはランキングから除外しましたが…それでも160人近くが残ったので、おそらくネット上にもこれだけ大規模な強さランキング考察は他にないと思います…!頑張りました。
ランク付けの理由・根拠については、各キャラクターの項目でご説明していますので併せてチェックしていってください。
それでは前置きはこれくらいにして、さっそく2019年最新版・ワンパンマン強さランキングを発表していきましょう!果たして1位は誰なんでしょうか!?(茶番)
ワンパンマン強さランキング 155位~101位
155位 チャランコ
チャランコは、シルバーファングの一番弟子です。
…とは言っても、他の弟子たちがガロウに敗北して再起不能になったため繰り上がりで一番弟子になってしまっただけなのですが。
サイタマやシルバーファングと一緒にいることが多いためクソ雑魚にしか見えないチャランコ。
その強さは実際のところ一般人と大差なく、チャランコの実力については「不意打ちすれば地元のヤンキーくらいなら勝てる」と説明されています。
シルバーファングの弟子なんだから、地元のヤンキーくらい不意打ち無しで買ってほしいものです…
154位 キング
予想していたことではありますが、S級ヒーローが強さランキングでこんなに下位にくると違和感がありますね(笑)
というわけで強さランキング第155位は、現在S級7位のキングです。
ファンならご存知の通り、キングは見かけ倒しだけでS級にのし上がった一般人です。
主にサイタマが怪人を倒した現場にたまたま居合わせることが多く、本人の意向ではないにせよサイタマの手柄を横取りする形で名声を高めてきました。
「地上最強の男」の異名で呼ばれてはいますが、実際の彼はゲーム好きのオタク男子にすぎません。
戦闘力だけでみれば、たぶんチャランコとタイマン張っても負けるレベルだと思われます。
しかし幾度となく鬼~竜クラスの怪人に遭遇していながら、偶然生き残ったばかりか手柄まで掠め取ってしまうという運の良さは見過ごせません。
こと「運の良さ」という点だけで見れば、キングは立派に常軌を逸したS級ヒーローだといえるでしょう。
153位 シタノビール
シタノビールは、災害レベル狼の怪人です。
爬虫類を愛するあまりカメレオンのような姿に変異した男で、長い舌を使って一般女性を捕えようと企んでいました。
ワンパンマンに登場する怪人は平均的にヒーロー側よりも強い傾向がありますが…
その中でシタノビールは最弱クラスに入るでしょうね。これといって怪人らしい能力もなさそうですし、ちょっと鍛えた程度の一般人にも負けるかもしれません。
シタノビールはキングの見かけにビビって敗北し、その後フブキの地獄嵐の巻き添えを喰って死亡しています。
152位 無免ライダー
無免ライダーはC級1位のヒーローです。
本人がその気になればいつでもB級に昇格できるのですが、「自分の実力ではB級で通用しない」と自覚しているためC級に留まり続けています。
S級ヒーローのように派手な活躍こそしませんが、自らを犠牲にして一般市民を守ることのできる理想的なヒーローの一人です。
人格者であるため一般市民からの人気は高い無免ライダーですが、残念ながら実力は大したことがありません。
戦闘力は一般人と大差ないレベルであり、ハンマーヘッドや深海王と対峙した際には成す術もなく瞬殺されています。
しかしどれだけ実力差のある相手にも立ち向かうガッツは、充分に彼なりの「強さ」と言えるポイントでしょうね。
151位 タンクトップタイガー
タンクトップタイガーは、C級13位のヒーローです。
一応C級の中では上位に入るヒーローですが、S級のタンクトップマスターが率いる「タンクトッパー」の派閥のおこぼれで順位を上げているような雑魚キャラです。
タンクトッパーだけあって体格は立派なので、一般人に比べれば強いと思われます。
しかし特殊な能力があるわけでもなく「虎っぽい雰囲気で戦う」だけなので、災害レベル狼の怪人にも単独で対処することは難しいでしょう。
察するに、どこの町にも一人はいる「地元じゃ有名なヤンキー」程度の戦闘力だと思われます。
150位 カエル男
カエル男は進化の家で製造された怪人で、災害レベルは不明です。
登場してすぐにサイタマの攻撃で地面に埋め込まれ、出ようとしたところを獣王に切り刻まれて死亡しました。
見るからに雑魚キャラなのですが「進化の家」の関係者は侮れないところがあります。
サイタマに速攻で潰されたせいで印象は薄いですが、進化の家って実は怪人協会の敵を秒殺できる程度には強い怪人の集まりですからね。
カエル男は進化の家では下っ端だったのでしょうが、これでも獣王やアーマードゴリラらと共にサイタマを急襲したメンバーの一員なので、選抜されるだけの能力は持っていたのでしょう。
149位 ナメクジャラス
ナメクジャラスは進化の家で製造された怪人で、災害レベルは不明です。
カエル男と共に瞬殺されてしまったので印象は薄いですが、彼も進化の家関係者ということで侮れない部分があります。
カエル男よりも上位にランク付けしたのは、ナメクジャラスには「テレパシー能力」があったからです。
ナメクジャラスのテレパシーは、建物の中にいる味方の死をいち早く察知するなど、使いようによっては戦闘を有利に進められそうな能力でした。
148位 ジャクメン
ジャクメンは、スーパーファイトに出場していたプロレスラーです。
ギガプロレスという団体に所属しており、プロレスラーらしく筋骨隆々の体格をした男性です。
プロの格闘家なので、ジャクメンは一般人よりはずっと強いと推測されます。
しかし強面な外見とは裏腹にメンタルが弱いらしく、実はあまり戦いに向いていないというのが玉に傷。
スーパーファイトの一回戦ではニガムシと対峙し、プロレスラーの十八番であるはずの絞め技を逆にかけられて敗北しています。
147位 ギョフリー
ギョフリーはヒーロー協会病院を襲撃した複数の怪人のうちの一体です。
災害レベルは不明ですが、戦闘描写を見る限り災害レベル狼~虎程度の雑魚だと考えられます。
たまたま入院していた無免ライダーがギョフリーの討伐に乗り出しますが、残念ながら一人で倒すのはキツイ相手だったようです。
ただ、無免ライダーを瞬殺するならまだしも「苦戦する」程度の怪人だったと考えれば、ギョフリーの実力も大したことはなかったのでしょう。
「手負いのヒーローサクッと仕留めてワテが手柄頂いちゃいましょ!」というギョフリーのセリフにも小物感が漂います。
146位 ニガムシ
ニガムシは、かつてシルバーファングの弟子だった男です。
ガロウが一番弟子だった当時、ニガムシは「二番弟子」を自称していました。
あくまで自称ですし、一番弟子であるガロウとの実力差が大きいことは言うまでもありませんが、数百人も弟子がいる中で「二番弟子」を名乗れるくらいですから当時からそれなりに実力はあったのでしょう。
シルバーファングの下を離れたあとは、「ニガムシ流拳法」という独自の流派を立ち上げています。
スーパーファイトではプロレスラーであるジャクメン相手に絞め技で勝利するなど、なかなかの活躍を見せてくれました。
このことからニガムシの実力は一般人レベルを凌駕しており、「プロの格闘家」と呼ぶにふさわしいレベルに達していることがわかります。
145位 アングリーマン
アングリーマンはC級255位のヒーローです。
怒り顔のコスチュームを着ていますが、本人はいたって無表情。巨大なベーゴマを武器にして戦います。
見た目がほぼ同じなA級のスマイルマン、B級のクライングマンは、アングリーマンからみて実の兄にあたります。
C級255位ですから単独では大したことのないヒーローですが、2人の兄と連携して戦うことでそれなりの実力を発揮することができるようです。
ランクが低いのは、単に末っ子でプロヒーロー入りした時期が遅いからという見方もできるので、今後は徐々に順位を上げてくるかもしれませんね。
144位 メンタイ
メンタイはスーパーファイト出場者の一人です。
「香辛拳」という流派の使い手であり、赤唐辛子などの香辛料を塗りこんだ拳で相手の目を狙うのが主な戦闘スタイル。
リアルに居たらなかなか厄介そうな戦い方ですが、ワンパンマンの世界では今一つ効果を発揮できなかったようです。
スーパーファイトでは、初戦でチョゼにKO負けを喫しています。
相手が強かったことを差し引いても、「目を狙う」ということがわかっている以上、戦い慣れしている相手に勝つのは難しいかもしれませんね。
彼の戦闘力は、大目に見てもC級中位程度だと思われます。
143位 赤マフ
赤マフは、現在C級89位のヒーローです。
初登場時はC級140位でしたが、140位→100位→89位と地道にランクを上げてきています。
地味なヒーローですが、今後もさらに強くなっていくかもしれません。
赤マフは、ワンパンマンの世界線において「強さの指標」に使われました。
ヒーローの肉体強度を測る機械「オカメちゃん」の初期値として、「赤マフの肉体強度を100とした場合」が設定されたからです。
これにより、A級・S級のヒーローがどれだけケタ外れに強いのかが明かされていました。
142位 タンクトップブラックホール
タンクトップブラックホールは、B級81位のヒーローです。
なんと握力が200㎏もあり、本人いわく「何もかも握りつぶしてしまう」戦い方を得意としています。
握力200㎏という話が本当なら、そこらの格闘家は軽く凌駕する強さだといっていいでしょう。
ただ、作中での行動を見る限り、タンクトップブラックホールの強さには疑念を抱かざるを得ません。
どうやら彼は新人潰しや売名行為によってヒーローランキングを上げてきたらしく、その順位が純粋な強さに直結しているとは思いにくいからです。
実際、C級ヒーローの中にも彼より強そうな人物が何人もいたので、今回のランキングではこの順位とさせていただきました。
141位 リンリン
リンリンはスーパーファイト出場者の一人です。
頭に大きな鈴をつけたチャイナ服の少女で、「掌鈴拳」という流派で戦いました。
女子格闘界では戦う相手がいないほどの実力者とのことですが、スーパーファイトでは弱小選手扱いで逆シードに充てられていました。
実際、本戦では一回戦でイナズマックスにKO負けしているので、A級ヒーローには遠く及ばない程度の実力者だったことがわかります。
その後、三羽ガラス(怪人)に襲われて深いトラウマを負ってしまったようなので、現在はさらに弱体化している可能性があります。
140位 バズズ
バズズはスーパーファイト出場者の一人です。
「バズズ流爆拳」の使い手であり、徹底的に一撃の破壊力にこだわった技を出してきます。
試合ではいつも90秒以内に決着がつくという「一か八か」の戦い方を得意とするキャラクターです。
攻撃力は賞賛に値しますが、残念ながらワンパンマンの世界ではそれほど強キャラとは呼べない人物ですね。
サイタマほどの攻撃力があるならともかく、バズズの一撃で倒れるキャラクターは少ないと見られるため、「90秒以内に決着がつく」は実質「90秒以内に負ける」でしかないからです。
長期戦になればなるほど勝率が下がっていくというのはなかなか致命的ですね…
139位 シューター
※シューターは画像左側
シューターはB級99位のヒーローです。
ヒーローになる前は森で狩人をしていたらしく、その頃に培ったアーチェリーの技術を駆使して戦闘を行います。
使用する矢には毒が塗られており、じわじわと怪人の体力を奪っていきながら最終的に仕留めます。
B級下位のヒーローではありますが、シューターは対ガロウ戦に選抜されていたこともあり実力は確かです。
複数のヒーローで連携していたとはいえ、あのガロウを瀕死まで追い詰めた手腕は見事と言わざるをえません。
138位 ベンパッツ(怪人態)
ベンパッツは「酷道流」という流派の使い手で、スーパーファイトの出場者です。
汚い手を使って勝利をもぎとる小悪党といった風体の男ですが、道場荒らしとしてはそれなりに名を上げています。
仮にも道場荒らしに成功しているというのなら、格闘家としての実力もそれなりにあったとみてよいでしょう。
またベンパッツはその後「怪人細胞」を食べて怪人化しています。
怪人化したそばからスイリューに瞬殺されてしまったものの、怪人態ではそれなりにパワーアップを果たしていたとみられます。
137位 三節棍のリリー
三節棍のリリーは、B級74位のヒーローです。
戦闘描写こそありませんがわずか14歳でB級に上がった実績があるため、戦闘力もそれなりにあると推測できます。
武器として三節棍を使うことは判明しているので、主に近接戦を得意とするヒーローなのでしょうね。
ただし彼女はフブキ組なので、この順位にはフブキのおこぼれが多少なりとも含まれていると思われます。
フブキは「実力を見込んだヒーローにしか声をかけない」と言っているため、単独でもちゃんと強いのでしょうが…
136位 デーブ
デーブはスーパーファイト出場者の一人です。
まるでボールのように真ん丸な肥満体型で、その体重を利用した「巨漢流圧殺法」という拳法を使います。
見た目は愚鈍そうですが、驚くほどの跳躍力で相手の頭上に飛び、そのまま圧し潰してしまうのが得意戦法です。
シンプルですがなかなか厄介な戦い方をしてくる拳法家ですね。
スーパーファイトの初戦では「心理分析格闘術」の使い手・ロジーを一撃で圧し潰し、二回戦にコマを進めています。
ただし戦法がシンプルなだけに動きを読まれやすいらしく、二回戦ではチョゼにKO負けを喫していました。
135位 ギアスパー
ギアスパーはC級133位のヒーローで、怪人協会へ乗り込むメンバーにも選抜されていました。
現時点でのヒーローランクは低いものの、「将来的にはS級への出世もありえる有望株」と評されたヒーローのうちの一人なので実力は侮れません。
ギアスパーの「怪人の巣をつついて何が飛び出すか、まだ視えませんから」というセリフから、彼には未来予知や透視のような能力があると推測されます。
未来予知の精度しだいでは某カタクリ兄さんくらい強い可能性もありますね。
ただし現時点ではまだ超能力の制御がいまひとつ上手くいっていないらしく、戦闘中にもかかわらず「頼む発動してくれ僕の超能力ちゃん…!」と慌てる場面も。
上手く発動すれば敵を一撃粉砕できることもあるようなので、将来的にはフブキやタツマキのように強力な超能力者になるかもしれません。
134位 ザッコス
ザッコスはスーパーファイト出場者の一人です。
あきらかに噛ませ犬といった感じのキャラクターでしたが、初戦でサイタマに当たらなければもう少し活躍できたかもしれない人物ですね。
「猪突猛真拳」という流派の使い手で、諦めを知らない姿に魅了されるファンも多いのだとか。
スーパーファイトではサイタマのビンタ一発でリングに沈みましたが、これは誰がやっても同じ結果になったでしょうから仕方ありません。
スイリューからは「動きは悪くなかった」と評されていますし、競争率の高いスーパーファイトにも7回連続で出場しているので、これでも安定した実力はあったのでしょう。
133位 カニランテ
カニランテは、災害レベル虎の怪人です。
蟹を食べすぎて蟹のような姿に突然変異した怪人で、殺傷力の高いハサミと高い防御力を誇る甲殻をもっています。
災害レベル虎の強さは「B級ヒーロー5人分・A級ヒーロー1人分」と評されているので、カニランテのランキングはもう少し上位でもいいかと思ったのですが。
ところがカニランテはまだ一般人レベルだったサイタマに敗北してしまっているため、災害レベル虎の怪人としては見劣りするかな…ということでこの順位につけました。
132位 ガトリン
ガトリンは「数撃当流術」の使い手で、スーパーファイト参加者の一人です。
一撃一撃の攻撃力は大したことがありませんが、ひたすら攻撃を積み重ねることでダメージを蓄積させていくという地道な戦い方をします。
スーパーファイトでは、自分よりも遥かに体格の良いハムキチを相手にKO勝ちしています。
ただし「数撃当流術」の性質上、戦いは長期戦になってしまうことが多いらしく、勝ったとはいえガトリン自身もKO寸前のダメージを負っていました。
1対1で終わる戦いならまだしも、集団戦や連戦になってくると弱さが露呈するキャラクターだといえるでしょう。
131位 タコヅメ男
タコヅメ男は、災害レベル虎の怪人です。
触手の先に3本の爪をもったタコのような姿をしており、街中で暴れまわって一般市民を襲っていました。
キングの左目についた3本傷も、このときタコヅメ男につけられたものです。
災害レベル虎ではありますが、カニランテと同じく一般人時代のサイタマに敗北しているので実力は微妙なところ。
ただ、このときのサイタマはカニランテと遭遇したときよりも多少パワーアップしていると思われるため、カニランテよりは上だと思っていいでしょう。
130位 骨
ちょっと変なヒーローネーム、骨はなかなか見どころのあるヒーローです。
現在の順位はB級77位と低いものの、身体能力はA級に見劣りしないと推測されます。
彼は「骨が頑丈なのが取り柄」という地味な能力を持つヒーローですが、その頑丈さが常軌を逸しています。
作中では飛んできた電車を生身で受け止めるという描写があり、電車に直撃していながら傷一つ負ってはいませんでした。ってそれ、骨だけじゃなくて皮膚も強いのでは…という感じですが。
さらに牛乳を飲むと骨密度をパワーアップさせることも可能らしく、ただでさえ頑丈な骨を「骨密度4倍」にすることも可能とのこと。
攻撃力に不安はありますが、防御力の高さは侮れないキャラクターです。
129位 クライングマン
クライングマンはB級69位のヒーローです。
兄のスマイルマン、弟のアングリーマンと連携して戦うことを得意としています。武器は巨大な竹トンボです。
単独で戦った場合の強さは未知数ですが、兄弟で連携したときの実力は確かですね。
A級27位のスマイルマンの強さが連携の肝になっていることは間違いありませんが、戦闘描写を見る限りクライングマンもなかなかいい仕事をしています。
常に無表情なので、明らかに格上の怪人が現れたときでも冷静に対処できることが彼の強みのひとつでしょうか。
128位 メガネ
メガネはもともとフブキ組に所属していたヒーローで、B級21位の座についています。
フブキ組にいたころは正直大したことのないヒーローでしたが、サイタマとの出会いで心を入れ替え、現在は体を鍛え直しながら単独でA級を目指しているとのこと。
これといった特殊能力もない状態からトレーニングだけで強くなっていく様は、かつてのサイタマを彷彿とさせます。
目立った特徴こそないもののB級上位にふさわしいだけの実力は身に着けており、逃げる怪人をどこまでも追いかけるスタミナと、ボクシングによる近接戦闘を得意としています。
あのガロウにさえ「ただの雑魚ではない」と評されているため、今後はますます強くなっていくものと思われます。
127位 ハンマーヘッド(パワースーツ着用時)
ハンマーヘッドはB級賞金首の男です。
粗暴な男ですがケンカの腕には自信があるらしく、過去にはたった一人で20人を病院送りにしたことがあるとのこと。
生身の状態でも、充分B級下位のヒーローと戦えるくらいの実力は持っている人物です。
そんなハンマーヘッドが「パワースーツ」を着用した時の実力は侮れません。
どこかの組織から盗み出したというパワースーツを着た彼は、正拳突き一撃でビルを粉砕できるほどの攻撃力を有しているからです。
ちょっと頭が悪いのでパワースーツの性能を活かしきれていなかった感は否めませんが、あの時のハンマーヘッドなら一歩間違えばA級ヒーローにすら勝てたはずです。
126位 ダークネスブレイド
ダークネスブレイドは現在B級50位のヒーローです。
脇役ながら意外と登場回数は多く、初登場時はB級61位でしたが地道にランクを上げてきています。
中二病なセリフとカッコダサい鎧のせいで雑魚に見えますが、一応ヒーロー協会内では「期待のルーキー」と呼ばれている様子。
番外編に登場することが多いので戦闘描写は少なめですが、ダークネスブレイドは「肉体強度759」であることが判明しています。
C級89位の赤マフの肉体強度が100ですから、ダークネスブレイドは単純計算で赤マフの7倍以上も強いということになります。
125位 グランドドラゴン
進化の家がサイタマを襲撃した際、同行していたモグラ型の怪人がグランドドラゴン。
固いコンクリートの地面でもサクサク掘り進んでしまう能力をもっていました。
見た目も役回りもギャグキャラ全開だったグランドドラゴンですが、冷静に考えてみるとなかなか脅威。
作中ではサイタマが一瞬にして地中に埋められていましたが、あの攻撃を喰らうと並みのB級ヒーローはたぶん死ぬと思うんですよね…
地中深くに逃げ込まれると追うのも難しいですし、案外A級上位のヒーローでも苦労するレベルの怪人だったのかもしれません。
124位 ロジー(怪人態)
スーパーファイト参加者の一人で、「心理分析格闘術」を使っていたメガネの男がロジーです。
相手の心理を分析・誘導することで有利に戦闘を展開する…という触れ込みでしたが、実際にはスーパーファイト一回戦でデーブに惨敗していました。
人間の状態で考えると、これより10~20位ほど下にランク付けされるレベルだと思います。
しかしロジーはゴウケツの口車に乗って怪人細胞を食べ、怪人化することでパワーアップに成功しています。
そして人間の頃には太刀打ちできなかったデーブをいとも簡単に投げ飛ばせるほどの腕力をつけ、スーパーファイト参加者たちを震撼させました。
…が、まだ怪人化していない時点のチョゼに一撃で殺されてしまっているので、怪人としての出来は良くなかったようです。
123位 ガンガン
※ガンガンは画像右側
ガンガンはB級43位のヒーローです。
西部劇に登場するガンマンのような恰好をしており、二丁拳銃を使って戦闘を行います。
もちろん銃の腕前はピカイチで、高い命中精度で相手の関節を狙う「関節撃ち」が得意技です。
元も子もないことを言いますが、拳銃持ってる相手に勝てる人間って少ないですよね。
ランクこそB級43位とそれほど高くはありませんが、銃火器持ってる時点でスーパーファイト出場者の半数には勝てるんじゃないでしょうか。
もちろんスイリューやチョゼなど、拳銃くらいじゃどうしようもない出場者もいたわけですが…
それからガンガンは、ガロウ討伐部隊に選ばれた精鋭でもあります。
複数のヒーローで囲んだとはいえガロウを瀕死に追い込むことに成功していますので、その腕が実戦向きだったことは確かです。
122位 ワイルドホーン
ワイルドホーンは、B級6位のヒーローです。
ぶっちゃけ変質者みたいな恰好のヒーローが多いこの世界線では、比較的まともなヒーローっぽいコスチュームですね。
フブキ組に所属していないB級ヒーローとしては最上位クラスであり、派閥のおこぼれ無しでのし上がってきた実力者だといえると思います。
戦闘スタイルは、工事現場で使用する杭打ち機を改造した「パイルバイソン」という武器を使うもの。
コンクリートくらいなら簡単に割れるような機械を武器にしているわけですから、攻撃力はかなり高いとみて間違いないでしょう。
121位 電気ナマズ男
※電気ナマズ男は画像右側
電気ナマズ男は災害レベル虎の怪人です。
巨大なナマズに人間の手足が生えたような姿をしており、全身に強烈な電気を纏っています。
常に帯電しているため、近接戦闘主体のヒーローにとってはかなり厄介な相手となるでしょう。
作中ではA級ヒーローの雷光ゲンジと対峙し、苦も無く勝利を収めていました。
雷光ゲンジは電気を使って攻撃するタイプのヒーローなので、電気耐性のある電気ナマズ男とは相性が悪かったようです。
極端に強いというわけではありませんが、相性の悪い相手にはとことん厄介な怪人だといえるでしょう。
120位 舞妓プラズマ
※舞妓プラズマは画像左側
舞妓プラズマは災害レベル虎の怪人です。
作中では、電気ナマズ男とタッグを組んで雷光ゲンジを撃退することに成功しています。
電気耐性があるため、雷光ゲンジのように電気攻撃主体のヒーローにとっては厄介な相手です。
強さは電気ナマズ男とほぼ同格だと思われますが、少しだけ上のランクにつけたのは「電気の使い方」の違いがあるからです。
電気ナマズ男は電気を身に纏うだけですが、舞妓プラズマは電気を自在に操ることが可能です。帯電した状態で格闘を行う電気ナマズ男に比べ、中距離戦にも対応しやすいというアドバンテージがあります。
119位 ハムキチ(怪人態)
ハムキチはスーパーファイト参加者の一人です。
筋骨隆々の大男ですが優しい笑顔を浮かべ、「ひまわり道場の優しい護身術」という道場を開いていました。
スーパーファイトでは初戦でガトリンに敗退してしまったものの、ほとんど引き分けといっていいところまで追い詰めています。
人間の状態で考えると、ハムキチの強さはもう少し下位になると思われます。
しかしハムキチはゴウケツの口車に乗って怪人化しており、かなりのパワーアップに成功しています。
…とはいっても怪人化したそばからスイリューに殺害されているので、せいぜい災害レベル虎程度だったと思われますが…
118位 山猿
フブキ組の幹部にして、B級ヒーロー3位の山猿。
ヒーローというよりフブキの手下のイメージが強い彼ですが、一応ちゃんとB級上位らしい実力は備えているようです。
山猿には「野生スイッチ」という技があり、これによって一時的に肉体を強化することが可能です。
全力でなかったとはいえ、タツマキが飛ばしてきた瓦礫を受け止めたこともあります。
持続力や頭脳に問題はあるものの、パワーだけならA級に匹敵する逸材だと言っていいでしょう。
117位 マツゲ
フブキ組でもB級ヒーローでもナンバー2の座に就いているのがマツゲです。
普段からフブキに代わってフブキ組の組織運営を行っており、多くのB級ヒーローから信頼を得ている男性でもあります。
初登場時、サイタマにボコボコにされたので未だに雑魚のイメージが拭えませんが…
登場回数が多いわりに戦闘描写が少ないので判別しにくいところですが、山猿よりもヒーローランクが上なので弱いということはないでしょう。
フブキが弱いヒーローをフブキ組に引き入れるとは思えませんし、いざ戦闘となればA級下位に匹敵するくらいの実力はありそうです。
マツゲが使用する武器は、化粧道具のビューラーです。
それでどうやって戦うのかは長らく不明でしたが、ONE先生版のワンパンマン105話にて、ビューラーを千枚通し状の暗器に変形させられることが判明しました。
116位 へビィコング
へビィコングはA級34位のヒーローです。
ムキムキの体に鎖のようなたすきをかけ、チャンピオンベルトを装着した姿をしています。
戦闘スタイルは不明ですが、見るからにパワータイプのヒーローなので近接戦闘が主だったとみられます。
一応A級ヒーローではあるのですが、災害レベル虎のマーシャルゴリラとの戦闘では傷一つ与えられず敗北しています。
マーシャルゴリラにも呆れられるほど実力差があったようなので、へビィコングの本来の実力はB級上位~中位くらいが妥当だったのかもしれません。
115位 主将ミズキ
主将ミズキは現在B級71位のヒーローです。
ヒーローランクは低いものの「将来的にはS級への出世もありえる有望株」と評された一人であり、怪人協会との戦いにも選抜されています。
「陸上競技」を模した動きをするのが主将ミズキの主な戦闘スタイルです。
やり投げで敵を貫いたり、ハンマー投げの要領で怪人を投げ飛ばしたり、リレーの動きで超速移動したりします。
災害レベル狼くらいの怪人なら一撃で葬れる程度には強いようなので、今回はB級2位のマツゲよりも上位にランク付けさせてもらいました。
114位 タンクトップベジタリアン
タンクトップベジタリアンはかつてA級9位にいたヒーローです。
ガロウに敗北してすでにヒーローを引退していますが、今回は現役当時の強さでランク付けしておきました。
変な名前のヒーローですが、現役当時はこれでもタンクトッパー派閥のナンバー2でした。
S級16位のタンクトップマスターに次ぐ実力者ということになっていたので、並みの怪人相手にはそれなりに立ち回れていたのでしょう。
しかしガロウからは「歯ごたえの無さに驚愕」と酷評されているため、あのままヒーローを続けていたとしてもS級に上がることはなかったと思われます。
他のA級上位に比べると明らかに格下感があるため、A級9位というランク付けにはタンクトップマスターからのおこぼれがあったのかもしれません。
113位 ニードルスター
ニードルスターはB級60位のヒーローで、怪人協会討伐のメンバーにも選ばれた一人です。
現時点でのヒーローランクは低いですが、「将来的にはS級への出世もありえる有望株」と評されているので伸びしろは大きいと思われます。
主な戦闘スタイルは、モーニングスターのような武器を使った中距離戦闘。
自分の体の一部のように武器を扱うことができ、モーニングスターが飛んでいく軌道を自由自在に操るトリッキーな戦い方が可能です。
かつてはフブキ組に所属していたとのことですが、現在は脱退して単独でA級を目指しています。
112位 スネック(蛇咬拳のスネック)
スネックはA級37位のヒーローです。サイタマとジェノスがヒーローになった際、合格者セミナーの講師をしていたことでもお馴染みですね。
合格者セミナーの直後に「新人潰し」と称してサイタマに襲い掛かり、ボコボコにされてしまったので小物のイメージが強いですが…
しかしその後、スネックは地道に活動を続けてイメージを回復しつつあります。
深海王との戦いでは負けこそしたものの一般市民を守るために戦い、スーパーファイトでは危なげなく一回戦を突破、さらにスイリューやマックスと協力して災害レベル鬼の三羽ガラスを撃退するなど、最近では意外にヒーローらしい一面も見せています。
特に、A級下位でありながら三羽ガラスを倒した功績が評価ポイントですね。
三羽ガラスの災害レベルは鬼…つまり本来ならA級ヒーロー10人が必要な相手ですから、それを3人で倒してしまったというのはなかなか凄いことだったりします。
111位 マーシャルゴリラ
マーシャルゴリラは災害レベル虎の怪人です。
軍人のような恰好をしたゴリラの怪人で、見た目とは裏腹に高い戦闘能力を有しています。
自身の戦力が過小評価されていることに納得していないらしく、「災害レベルが鬼になるまでA級ヒーローを狩り続ける」と公言していました。
宣言通りA級34位のへビィコングをいとも簡単に倒してしまったことを考えると、災害レベル鬼に相当していてもおかしくはなかったと思います。
しかしマーシャルゴリラは、同じゴリラ系怪人のアーマードゴリラ(災害レベル鬼)には瞬殺されてしまったため、災害レベル鬼だったとしてもその中では下位かな…という印象です。
110位 鎖ガマ
鎖ガマはA級36位のヒーローです。
中身は無精ひげを生やしたオッサンですが地味すぎて人気がでないため、少しでも子供人気を獲得しようとカエルの被り物をしています。
ヒーローランクは人気に左右されるところがあるので、戦闘力だけで見ればもう少し上位でもいいのかもしれません。
その名の通り鎖鎌を使った戦闘を得意としており、「一流の武芸者」と評されているので腕前も相当です。
なにせこの世界で「一流の武芸者」といえばシルバーファングやアトミック侍レベルの達人を指しますから、鎖ガマも彼らと同レベルとは言わないまでも、近いレベルに達していることは間違いないでしょう。
109位 ムカデ後輩
ムカデ後輩は巨大なムカデの姿をした怪人です。
災害レベルは明かされていませんが、同族のムカデ先輩が災害レベル鬼、大怪蟲ムカデ長老が災害レベル竜なので、ムカデ後輩の災害レベルは虎だと思われます。
ヒーロー協会幹部を誘拐するために現れましたが、S級ヒーロー金属バットに撃退されました。
ムカデ後輩はもともと普通のムカデだったとのことですが、異常成長によって自我が芽生え、怪人協会所属の怪人となりました。
かつては「自分が自然界の頂点だ」と考えていたようなので、そこらの雑魚怪人では相手にならないほどの戦闘力を持っていたと思われます。
108位 フェザー
フェザーはA級34位のヒーローです。
空中殺法を得意としており、敵の頭上を跳躍しながら両腕のかぎ爪で攻撃を行います。
作中ではN市最大のギャング団に単独で潜入し、捕らわれの身となった女性を助けるために奔走する姿などが描かれました。
ギャング団への潜入はサイタマとタツマキの介入で台無しにされてしまい、そのせいでフェザーには長らく「噛ませ犬」的なイメージがつきまとうことになったのですが…
しかし怪人協会編では、なかなか素晴らしい活躍を見せてイメージ回復に成功しています。
空中を飛び交いながら次々に怪人を葬っていく姿は、あのアマイマスクにさえ「彼なかなかやるな…スター性があるかもしれない」と言わしめました。
今までアマイマスクに褒められたキャラクターなんて数えるほどしかいませんから、フェザーの才能はかなり優れているといっていいのではないでしょうか。
107位 三日月フトマユゲ
三日月フトマユゲはA級25位のヒーローです。
額にあしらわれた三日月型の装飾と、その名前の通りの太い眉毛が特徴的なヒーローですね。
怪人協会編では「将来的にはS級への出世もありえる有望株」と言われていた中の一人でもあります。
富裕層を対象としたヒーローマンションの説明会に身辺警護人として駆り出されたり、怪人協会への突入時にも選抜メンバーに選ばれるなど、三日月フトマユゲは重要な場面に度々登場しています。
主な戦闘スタイルは半月状のナイフを使った近接戦闘で、これにより怪人協会のメンバーを次々に切り裂いていく姿が描かれていました。
106位 グリーン
グリーンはA級24位のヒーローです。
頭には草冠のようなものを被っている…ように見えますが、これは草冠ではなく「頭に草むらが生えている」ということらしいです。
グリーンは体内で植物を飼っているという特殊体質のヒーローであり、戦闘時には体内の植物を自在に操って戦います。
操れる植物のバリエーションによっては、なかなか強い能力だと思います。
今のところ木のつるを操っているシーンくらいしかありませんが、もし毒をもった植物なども使えるなら殺傷力も高そうですよね。
ただ、植物に栄養を取られているためグリーン本人は虚弱体質…という明確な弱点があったりもします。
105位 デストロクロリディウム
デストロクロリディウムは災害レベル虎の怪人です。
人間に寄生して自我を乗っ取る能力があり、ヒーロー協会の職員に規制して協会本部に侵入してきました。
本体は手のひら大の大きさなので、油断しているとどこから侵入してくるかもわからない厄介な怪人です。
作中ではS級ヒーローの超合金クロビカリに倒されましたが、相性によってはS級ヒーローでも危ない相手なんじゃないかと思います。
人間の体内には鋼鉄並みの強度を誇る触覚ドリルを使って侵入してくるため、超合金クロビカリのように防御力が高い人間でない限り対処が難しいはずです。
メタルナイトやジェノスならともかく、童帝やゾンビマンあたりはけっこう危ないのでは…?
104位 スマイルマン
スマイルマンはA級27位のヒーローです。
B級69位のクライングマン、C級255位のアングリーマンとは実の兄弟で、3人で連携して戦うことも珍しくありません。
ただし兄弟の中でスマイルマンだけは別格で、単独でも災害レベル鬼の怪人と戦える程度には強いです。
ガロウ戦でもメンバーに選ばれており、ガロウ相手にも決して引かない強さを見せつけてくれました。
常に冷静に状況を判断できるのもスマイルマンのアドバンテージで、ガロウ戦では「生け捕りにこだわって全滅したら笑えない…いいな?」と仲間を諫める姿も描かれました。
103位 マックス(イナズマックス)
イナズマックスは現在A級19位のヒーローです。
初登場時には深海王に瞬殺されてしまいましたが、その後も再起不能になることなくヒーロー活動を続けています。
スーパーファイトには「ハイパー空手」の使い手として出場し、リンリンに圧倒的な差を見せて勝利しました。
ヒーローランクこそA級中位どまりですが、スイリューとスネックと強力して三羽ガラスを撃退した功績は大きいですね。
格闘家としてはスイリューに遠く及びませんが、VS怪人の専門家である「ヒーロー」としての強さは充分に見せつけてくれたと思います。
102位 ヘドロクラゲ
ヘドロクラゲは災害レベル虎の怪人です。
全身がヘドロで出来ており、基本的に物理攻撃は受け付けません。
さらに毒に対しても耐性を持っており、災害レベル虎の身でありながら「S級でも楽に倒せる」と自信を見せていました。
実際、相性によってはS級ヒーローに勝ててもおかしくない逸材だったと思います。
物理攻撃無効は実際かなり強力なアドバンテージですよね。
S級ヒーローの中でも、タンクトップマスターやぷりぷりプリズナーといった物理攻撃メインの相手になら勝てていたかもしれません。
ただしヘドロクラゲは炎への耐性がなかったため、作中では燃料油を注入されて焼き殺されています。
熱系の攻撃が効くのであれば、ブルーファイアや雷光ゲンジとは相性が悪かったでしょうね。
101位 ゲンジ(雷光ゲンジ)
雷光ゲンジはA級17位のヒーローです。
スチームパンクな鎧で身を包み、スティック状のスタンガンを駆使して怪人と戦います。
地味ですがスタンガンって生物を無力化するのに最適な武器なので、電気耐性が無ければ雷光ゲンジに勝つことは難しいでしょう。
ただ、作中では電気耐性持ちの怪人2匹と戦わされてしまい、手も足も出ずに敗北していたのが残念です。
考えてみるとワンパンマンの世界には、電気ナマズ男・舞妓プラズマ・ボルテーン・ジェノス等々、電気の効かないキャラクターも多いんですよね…
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