ワンパンマン強さランキング 50位~31位
50位 モスキート娘
個人的に、モスキート娘って進化の家で最強クラスなんじゃないかと思うんですよね…
阿修羅カブトにはさすがに勝てないかもしれませんが、ナンバー2の獣王やナンバー3のアーマードゴリラがモスキート娘に勝てる絵が浮かびません。
ジーナス博士いわく「試作品に過ぎない」とのことですが、獣王と戦っても普通にモスキート娘が勝ちそうな気がします。
モスキート娘の能力は、主に蚊を操ること。それだけ聞けば弱そうにも聞こえますが、大量の蚊を一斉に標的に向けることで一瞬にして相手の血を吸い尽くすことも可能です。
さらに一定数の血液が溜まればモスキート娘自身の身体能力も高まりますし、制空権まで掌握できるので生身のキャラに勝てる相手ではなくなるはずなんですよね。
血液を吸えないサイボーグ系のキャラならアドバンテージをとれますが、ジェノスですら自爆寸前まで追い込まれていることを考えると一筋縄ではいきません。
ちなみにモスキート娘はサイタマにビンタされて敗北しましたが…実はまだ生きてるって知ってました?
サイタマのビンタで翅と腹部と四肢を失ったとのことですが、現在はジーナス博士らと共にタコ焼き屋で働いているそうです。
49位 古代王
古代王は、地球の支配を目論む恐竜族の王です。
ティラノサウルスに似た姿をしていますが、体長はティラノサウルスの倍以上はあります。
マルゴリやムカデ長老に比べるとやや劣りますが、大きさでは作中トップ10に入るほど巨大な怪人ですね。
災害レベルは不明ですが、「○○王」と名の付く怪人はほぼ同格だと見られるため、深海王らと同じ災害レベル鬼はあるとみていいでしょう。
ミサイルでも傷一つつかない防御力に、高エネルギーの破壊光線など、戦闘描写を見た限りでも災害レベル鬼に匹敵しうる活躍をみせていました。
…が、タツマキに瞬殺された様子を見る限り、「○○王」シリーズの中では最弱だったような気がしてなりません。
48位 百々目蛸
百々目蛸は災害レベル鬼の怪人です。
頭部や吸盤に大量の目を持ったタコの姿をしており、触手まで含めると高層タワーと同じくらいのサイズになります。
強さうんぬんの前に単純にデカいので、戦闘力の高いヒーローでも簡単には倒すことができない相手です。
ただデカいだけでなく、百々目蛸には「建物を食べて巨大化&硬質化する」という能力があります。
つまり時間が経つほどデカく硬くなっていくので、放っておけばS級ヒーローでも対処できない怪人に成長していた可能性がありました。
S級ヒーローの閃光のフラッシュが百々目蛸に挑みましたが、彼の超高速の攻撃をもってしても百々目蛸にトドメを刺すことはできていません。
どんどん強さが変わる怪人なので、今回は「タツマキに殺される直前の百々目蛸」の強さを基準にしてランク付けしてあります。
サイタマに次ぐチートヒーローだから倒せた百々目蛸ですが、あと数時間遅ければタツマキですら倒せないレベルになっていたかもしれませんね。
47位 バクザン(怪人態)
バクザンは「闇地獄殺人術」の使い手で、スーパーファイト参加者の一人です。
スーパーファイトでは過去に2回の優勝を収めており、過去の試合は全て一方的な蹂躙だったという恐るべき実力者。
優勝したのがスイリューやシルバーファングが参加していなかった回だったとはいえ、作中世界でトップクラスの武闘家の一人だったことは間違いありません。
人間の状態ではスイリューに一歩劣る程度の実力でしたが、後に怪人化したことで大きくパワーアップしています。
ほとんどの武闘家が怪人化しても尚スイリュー以下だったにも関わらず、バクザンだけは明らかにスイリュー以上の実力者に成長していました。
そもそも「取り込みすぎると体がもたなくて死亡する」と言われる怪人細胞を4つ以上も食べて生き残ったくらいですから、腐ってもポテンシャルは高かったのでしょうね。
ゴウケツの見立てによれば、怪人化した状態のバクザンは災害レベル竜に相当するとのこと。
怪人化したばかりだったのでゴウケツには遠く及びませんでしたが、怪人化してさらに修行すれば怪人協会幹部になれてもおかしくなかった逸材です。
46位 17万年ゼミ
17万年ゼミは災害レベル鬼の怪人です。
その名の通り17万年に一度現れるという巨大ゼミで、頭部には人間のような顔がついています。
デザインを見る限り、ムカデ先輩たちと同じような種族の怪人っぽいですね。
17万年ゼミ幼虫、17万年ゼミ成虫の2種類がおり、成虫のほうが幾分か強いと推測されます。
どちらもサイタマのワンパンで死亡しているので詳しい強さが判別しづらいですが、B級~C級のヒーローたちが秒殺されているところをみるに、ちゃんと災害レベル鬼に相応しい実力はあったものと思われます。
45位 バンパイア(血統書付)
バンパイア(血統書付)は災害レベル鬼の怪人です。
吸血鬼の家系で生まれ育った怪人で、怪人細胞を取り込むなどして怪人化した元人間とは違う「純血の怪人」です。
生まれながらにして怪人だったことを誇っており、元人間の怪人たちを「紛い物」として見下している節があります。
怪人王オロチや怪人協会の幹部たちすら紛い物扱いするだけあって、その実力は大したもの。
怪人協会に所属しているのはヒーローたちを皆殺しにするためであって、その後はオロチを含めた怪人協会のメンバー全員も滅ぼそうと考えていました。
実際オロチに勝てるほど強かったとは思えませんが、それでも「自分ならできる」と思いこめるくらいの実力を持っていたことは確かです。
バンパイア(血統書付)はゾンビマンとの戦いで敗北しましたが、その戦いは決して惨敗といえるものではありませんでした。
何度倒しても復活するゾンビマンに根負けしただけであって、ゾンビマンによれば「200回は負けたけど最後の1回だけ勝てた」とのこと。
44位 音速のソニック
音速のソニックは、裏の仕事を何でも請け負う忍者です。
「自称・最強の忍者」だけあって、その実力はS級ヒーローにも匹敵すると言われています。
ソニックの強さは、常人の目には見えないほどのスピードで動く「移動技術」にあります。
サイタマやボロスといったチートキャラを除けば作中最速クラスの速さで動くことができ、その速さを活かして分身したり衝撃波を起こすことも可能。
ヒーローでも怪人でもないキャラクターとしては、例外的に最強レベルのキャラクターといっていいでしょう。
強いて弱点を上げるとすれば、スピードに特化している反面、攻撃力に欠けるということ。
攻撃力不足については本人も自覚しているらしく、刀や手裏剣といった武器を使って攻撃力を補う工夫をしています。
今後、攻撃力を上げることさえできればさらに強さランクは上がるかも?
43位 バッド(金属バット)
金属バットはS級15位のヒーローです。
リーゼントに短ランという典型的なヤンキーファッションで、ケンカっ早いところも昔ながらのヤンキーそのもの。
しかしヒーロー活動は意外にも真面目にやっているようで、協会からの招集や雑務にも素直に応じる一面があります。
ヒーローネームにもある通り金属バットが主武器で、敵が沈黙するまでひたすら金属バットで殴りつけるのが主な戦闘スタイル。
シンプルな戦い方ですがS級ヒーローらしく身体能力は異常に高く、災害レベル鬼の怪人の攻撃を受けても平然とやり返すポテンシャルを持っています。
災害レベル鬼の怪人が複数で襲い掛かってきても「気合」で乗り切るというごり押し系のヒーローです。
見た目こそ地味ですが攻撃力が高く、災害レベル鬼のムカデ先輩ですら金属バットの前では一撃で沈んでいます。
ムカデ後輩&ヒトトリグサ→ムカデ先輩&ラフレシドン→ムカデ長老&ガロウという最高難度級の連戦にも怯まず挑んだ立派なS級ヒーローです。
42位 天空王
天空王は天狗のような姿をした怪人です。
災害レベルは不明ですが、本人の口ぶりから地底王や深海王と同格の怪人だったらしいことが推測できます。
サイタマが深海王&地底王を倒すまではこの三怪人の間で戦力バランスがとれていたようなので、きっと天空王も相当強い怪人だったのでしょう。
しかし天空王はメルザルガルドに瞬殺されてしまったため、詳しい戦闘データがありません。
サイタマやタツマキに瞬殺されたならまだしも、メルザルガルドに瞬殺されたというあたりに格下っぽさを感じざるを得ません。
一応、地底王&深海王と同格だったいう話を信じてこの順位につけましたが…
よく考えたら地底王や深海王とは違って率いている部下も少なかったですし、もしかしてこいつ本当はものすごく格下だったのでは…?と思わなくもありません。
41位 地底王
地底王は災害レベル鬼の怪人です。
地底人を率いて地上を支配すべく侵攻してきましたが、珍しくやる気満々だったサイタマに瞬殺されたため野望は潰えました。
率いていた地底人たちもほとんどはサイタマの攻撃で即死し、生き残りも白旗を上げて逃げ帰っていきました。
のっけからサイタマと戦ってしまったせいで雑魚のイメージがついてしまいましたが、地底王も本当はけっこう強かったはずなんですよ…
深海王と同格という情報もありますし、それが本当ならS級ヒーローでも手を焼く怪人だったはずなんです。いきなりサイタマの自宅前に出現しなければもう少し活躍できたはずなんです…!
その証拠に、あの時サイタマが殺害した「地底人」たちの死体がゾンビ化して童帝を襲うというシーンが最近になってありました。
地底人たちはS級ヒーローの童帝を追い詰めるのに充分な役割を果たしており、なおさら「サイタマが相手じゃなければ…!」と思わせてくれました。
40位 深海王
深海王は災害レベル鬼の怪人です。
地底王や天空王と同格ということになっていますが、彼らとは違って瞬殺されることもなく大活躍した怪人ですね。
ジェノス・ぷりぷりプリズナー・スティンガー・イナズマックス・スネック・無免ライダー等々…作中で最も多くのヒーローを倒した怪人なんじゃないでしょうか。
本来の生息地が海であるため地上では弱体化するらしいのですが、弱体化した状態でS級ヒーローを倒しているから恐ろしいものです。
ぷりぷりプリズナーを超えるパワー、ソニックについていくスピード、ジェノスの攻撃に絶える防御力を持ち、さらにダメージを負っても数秒で自己再生するというチート持ちです。
ヒーロー協会が深海王を災害レベル鬼としたのは評価間違いだったのではないかと思えるほどですね。
サイタマが来なければまだまだ被害者は増えていたでしょうし、災害レベル竜に指定されていてもおかしくなかった怪人だと思います。
39位 ぷりぷりプリズナー
ぷりぷりプリズナーはS級17位のヒーローです。
S級最下位であり、本人も「(他のS級に比べれば)一般人だ俺は」なんて言っていますが、戦闘力は決して低くありません。
個人的な見立てではS級16位のタンクトップマスターよりも強いと思いますし、なんなら今後もっと順位を上げてもおかしくない逸材だと思います。
初期のぷりぷりプリズナーは、筋力だけで戦うパワータイプの典型でしかありませんでした。
深海王に負けた頃のぷりぷりプリズナーは、ハッキリ言って超合金クロビカリやタンクトップマスターの下位互換でしかなかったと思います。
しかし最近、ぷりぷりプリズナーは脅威的な速度で強くなってきているのです。
フリーハガー戦では「エンジェルハグ(痛みを受け入れる技)」、バキューマ戦では「バイブレーションエンジェル(超振動で触れたものを粉砕する技)」、ニャーン戦では「エンジェル剛毛アーマー(防御力を高める技)」など……強い相手が現れる度に新しい能力を獲得しているので、今やぷりぷりプリズナーは単なる筋肉キャラではなくなってきています。
というかこの成長スピード、かつてのサイタマやガロウを彷彿とさせるんですが…
38位 業火のフレイム
業火のフレイムは怪人協会に所属する怪人です。
元は忍者の里出身の人間で、忍者の里でも特に優秀な者が多く輩出された「黄金の37期」の一人でした。
人間の状態でもS級ヒーロー相当の実力を持っていますが、怪人化したため更なる速度で動くことができるようになりました。
怪人協会での地位は幹部に届かないものの、協会内では「幹部候補」として割と手厚く扱われています。
ちなみに人間の状態でも災害レベル鬼の実力があり、怪人化すると災害レベル竜にレベルアップするため危険性が大きく増します。
37位 疾風のウインド
疾風のウインドは怪人協会に所属する怪人です。
業火のフレイムと同じく忍者の里出身で「黄金の37期」の一人でした。
「閃光のフラッシュ以外のS級ヒーローは雑魚」と言い切るほどの実力者であり、その発言に見合うほど高い実力を備えていました。
怪人化した状態で閃光のフラッシュに襲い掛かり、業火のフレイムと共にフラッシュを追い詰めました。
結果的には返り討ちにされてしまったわけですが、フラッシュもまた「俺以外のS級ではお前たちのスピードに対応するのが難しい」と、彼らの実力を認める発言をしていました。
ウインドは攻撃力も兼ね備えていたので、スピードだけが取り柄のソニックの上位互換ともいえる存在でした。
36位 駆動騎士
駆動騎士はS級9位のヒーローです。
一つ目のマスクをしたサイボーグで、同じサイボーグであるジェノスのことを気にかけている様子。
ジェノスに対しては「メタルナイトはお前の敵だ」と助言するなど、何か大きな秘密を握っているようです。
駆動騎士の戦闘は、専用の箱型武装を使って行われます。
平常時は箱のような形をした機械を携帯しており、この箱型武装を自在に変形させて自身の体に合体させることができます。
右腕に一体化させて剣のような形にしたり、下半身に合体させてケンタウロスのような姿に変形したりとバリエーション豊かな使い方が可能です。
また「体験してみたい拷問はあるか?俺の戦術変形ならありとあらゆる苦痛を与えられるのだが…」というセリフから、変形のバリエーションは他にもたくさんあるようです。
35位 ハグキ
ハグキは災害レベル竜の怪人です。
怪人協会の幹部であり、強靭な歯と顎を使ってS級ヒーローたちと戦いました。
強靭な歯と顎を使って…と言いますか、歯と顎だけの怪人なので目も耳もありません。
知能は人並みにあるようですが自分から喋ったりすることもなく、怪人協会の指令通りに任務を遂行するだけの怪人です。
そんなに強そうには見えませんが、災害レベル竜だけあって実力は本物。
ヒーロー協会との戦いではS級ヒーローを一人倒し、最終決戦まで生き残った数少ない怪人です。
どのS級ヒーローが倒されたのかは…まだONE先生の原作版でしか語られていないので、ここでは伏せておきますね。
34位 冥界王 プル豚
冥界王プル豚は、アニメ1期のラストシーンで暴れていた巨大な怪人です。
Z市に出現し、巨大な体で街を踏み荒らしながらY市へ向かっていく様子が描かれました。
ジェノスに足止めされた後サイタマに一撃で殴り殺されましたが、実はかなり強い怪人だったことが明らかになっています。
というのも「○○王」と名のつく怪人の中で、災害レベル鬼を超えているのは今のところ冥界王と怪人王だけだからです。
ジェノスを含む強豪ヒーローを次々に倒した深海王ですら災害レベル鬼です。ワンパンでやられてしまったとはいえ、冥界王は確実に深海王たちより強い怪人だったことがわかります。
…正直、あの深海王よりも強いというのは納得いかないところですが。
33位 ゾンビマン
ゾンビマンはS級8位のヒーローです。
肉体強度は常人とさほど変わらず、せいぜいA級上位のヒーロー以下だと思われます。
しかし作中トップクラスの生命力を有しており、普通なら致命傷になるような攻撃を受けても決して死ぬことがありません。何度殺されてもたちどころに復活するため、相手がいずれスタミナ切れを起こして逆転勝ちをもぎ取ります。
ほとんど不死身に近い体を持つため、一瞬で跡形もなく相手を消し飛ばせるような攻撃力の持ち主でもない限りゾンビマンに勝つことはできません。
ゾンビマンよりも遥かに高い戦闘力をもつバンパイア(血統書付)ですら、200回殺しても復活するゾンビマンに根負けして最終的には敗北していました。
ただ、回復力にも限度があるようなので、戦い方によっては殺さずに無力化することは可能かもしれません。
例えば上半身が吹き飛ぶくらいの大ダメージを負うと回復までに時間がかかるようなので、その隙にどこかへ閉じ込めるといった戦術は可能でしょうね。
32位 ニャーン
ニャーンは怪人協会の幹部です。
人間と猫の中間のような姿をしていますが、人間ではなく猫が怪人化した存在です。
猫時代の飼い主に性格が似ているということで、ぷりぷりプリズナーに苦手意識を感じています。
大して強そうにも見えませんが、ニャーンの災害レベルはなんと竜。
ぷりぷりプリズナーに苦手意識を抱いてはいても勝てないと思っているわけではなく、寝ぼけた状態でぷりぷりプリズナーに重症を負わせるなど圧倒的な実力を見せました。
単純な身体能力の高さもさることながら、ニャーンには「3ミリの隙間があれば通り抜けられる」という特殊能力もあります。
怪人協会本部のようにヒビだらけの場所はニャーンの独壇場で、万が一負けそうになっても隙間を通って退避することができます。
まだまだ能力を隠していそうなので、今後さらにランキングを上げることもあるかもしれません。
31位 ブサイク大総統
ブサイク大総統は災害レベル竜の怪人です。
怪人協会の幹部でもあり、ヒーロー協会との決戦でも大きく活躍しました。
見た目は小汚いオッサンという感じで強そうには見えませんが、その外見こそがブサイク大総統の力の源泉。
ブサイク大総統はもともとブサイクなだけの人間でしたが、容姿の悪さが原因で生まれた嫉妬心・劣等感・憎悪を力に変えて怪人化しました。
美しい者・カッコいい者への嫉妬が募るほどに強くなるので、アマイマスクにとっては天敵ともいえる怪人です。
戦闘面においてはアマイマスクに「速い」と言わしめるほどのスピードと、ジェノスに蹴り上げられても大したダメージを受けないタフネスを持ちます。
見た目こそ有象無象の雑魚怪人のようですが、実は怪人協会でも上位に君臨する実力者なのです。
31位 童帝
童帝はS級5位のヒーローです。
わずか10歳にしてS級に上がった天才少年で、ヒーロー協会の参謀のような役割を果たしています。
無能な大人が多いヒーロー協会が普通に運営を続けられるのは、童帝のおかげと言っても過言ではないでしょう。
天才的な頭脳によって生み出される発明品を使うのが童帝の基本スタイルです。
「カマセイヌマン」と名付けたロボット兵を戦わせて敵のデータを取ったり、「ブレイブジャイアント」というロボットに乗り込んで戦うこともあります。
災害レベル虎以下の怪人であれば戦うことすらせず、適当に放置しておいた発明品で自動撃破することも可能です。
普通の子供に見えますが本人の戦闘力も高く、肉体強度は1880に達しています。
C級赤マフの肉体強度が100、A級スティンガーの肉体強度が1600であることを考えると、小学生にして1880という数値はかなり脅威的です。
成長すればさらに強くなっていくと予想されるヒーロー協会のエース的存在ですね。
いよいよ次のページでは、30位~1位(TOP30)をご紹介します!!