銀魂560話あらすじ・ストーリー紹介『白夜叉時代の銀時を知る馬董という男』

銀時達のところから離れた場所の建物の上にいる春雨の団長達


「こいつは驚いた
俺の第四師団をああも軽くあしらうたァ」

メカ
「あのタカスギといい
どうやら地球人は
少しは骨のある連中らしい」


「ただの猿公(エテこう)の
あつまりじゃなさそうだ」

メカ
「猿公は貴様だ猩覚(しょうかく)
独断で兵を無駄に動かしおって
わしの指揮に従っていれば
こうはならなかったものを」

**出典**http://mangakansou.com/wp-content/uploads/2015/10/gta5705a_.jpg

猩覚(猿)
「小言はばあさんにでも
聞いてもらいなメカジジイ
戦は頭ん中でやるもんじゃねェ
頭突(パチキ)でやるもんだ」

メカ
「わしの頭部の硬度は
貴様の50倍はあるぞ試してみるか
ついでに中身は50倍では済むまい
貴様は敵の情報を知らなすぎる奴らは・・・」

その背後には額に目を持つ
両目を縫った白髪の男が。

白髪の男(馬董)
「侍 地球の島国で生まれた
武士道という掟を持つ極めて特異な性質をもった戦士
・・・の生き残りと言ったほうがいいか」

猩覚
「馬董(ばとう)
そういやお前傭兵時代に地球のなんたら戦争に参加してたんだったか
春雨第二師団団長にして随一の剣士と言われるお前だ
さぞ島国の戦士とやらも斬りまくってきたのだろう」

馬董
「・・・ いや
一人だけ・・・斬れなかった男がいる
だが それも昔の話さ」

wtg5708.jpga**出典**http://mangakansou.com/wp-content/uploads/2015/10/wtg5708a_.jpg

馬董という男の回想には、白夜叉時代の銀時の後ろ姿が。

馬董
「侍は”兵法”と呼ばれる集団戦術を操る
猩覚 笵堺(はんかい) 奴らの分断をはかり各個撃破するぞ
侍の歴史は 春雨(おれたち)の手によって
今日ここで終わる」

~銀魂561話へ続く~




銀魂560話感想と次回561話予想

今回、本格的に登場した春雨師団長たち。
それぞれの実力など気になるところですが、特に馬董っていう両目を縫った白髪男は白夜叉時代の銀時を知っている様子ですね。銀時と何か因縁めいたものを感じるので、春雨師団長の中でも特に今後の物語に関わっていきそうですね。

週間少年ジャンプ2015年48号に収録される第561話も楽しみです♪

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