食戟のソーマ140話あらすじ・ストーリー紹介続き
叡山 vs 甲山の様子を見ている極星寮・ゼミ・研究会・同好会の一同。
ソーマ
「この食戟 何か変だ・・・」
異変に気づくソーマ。
吉野達
「・・・?」
ソーマ
「叡山先輩・・・
いつもと違うような・・・」
佐藤
「そうか?」
ソーマ
「何か叡山先輩が・・・
手を抜いてるような感じがする」
そしてふたりの料理が完成。
審査員に料理を並べていきます。
その時、上の掲示板を見る甲山。
”甲山鉄次 0-3 叡山枝津也”
既に結果が表示されていました。
榊
「え?」
佐藤
「ん?まだ実食してないよな?」
甲山
「あの・・・実食はまだですが・・・」
ニヤニヤしている審査員たち。
顔に汗が噴き出す甲山。
甲山
(まさか・・・こいつ・・・
審査員を買収したのか!!)
甲山の方を見てほくそ笑む叡山。
叡山
「残念でした」
**出典**http://jump-netabare.up.n.seesaa.net/jump-netabare/image/E382BDE383BCE3839E201402.jpg?d=a0
審査員
「・・・勝負あり
串打ち研の敗けだ」
甲山
「ちょ ちょっと待ってくれ!!
叡山 貴様!!真剣勝負を
こんな卑劣な事をしてまで・・・!!」
叡山
「おやおや 何を言うかと思えば・・・
ただ食べなくとも結果が見えた
それだけの事では?
まぁ とにかくこれで退学は決まりだ
さよならだよ 甲山鉄次!」
膝を落とし床に手をつき愕然とする甲山。
甲山
(こんな・・・)
生中継を見ているソーマ達。
吉野
「これで終わり・・・ウソ・・・?
食戟が乗っ取られちゃった・・・
これは”見せしめ”だよ・・・!!」
画面の叡山を睨むソーマ。
叡山
(これで分かっただろ?幸平
食戟は死んだのさ・・・!!)
ソーマたちの希望が消えた・・・!?
~食戟のソーマ141話へ続く~
食戟のソーマ140話感想と次回141話予想
卑劣な方法で勝利を奪った叡山。
叡山の「残念でした」の時の顔、超はらたつわ~(笑)
しかし、叡山もそれなりにちゃんと作って、審査員たちも形だけでも食べて、ちょっとくらい悩むフリでもして結果を提示すればそれなりにみんな叡山の不正に気付くことなく納得したかもしれないのに・・・。露骨すぎて逆に笑ってしまいました。
まぁこれで叡山は足元をすくわれて最終的にソーマたちにやられてしまうことになるんでしょうけど♪(どういう方法でというのまではちょっとわかりませんが)
週間少年ジャンプ2015年49号に収録される141話も楽しみです♪