NARUTOでは主要キャラクタ―の内の一人の大蛇丸。
今回は本作品における大蛇丸の特徴をまとめてみました。
大蛇丸
**出典**http://i7.qhimg.com/t01cbc75da4131af11b.png
誕生日 | 10月27日 |
---|---|
星座 | さそり座 |
血液型 | B型 |
身長 | 172cm(51歳)→172cm(54歳) |
体重 | 57.3kg(51歳)→57.3kg(54歳) |
趣味 | 主に禁術とされている術の開発と研究 |
特徴 | オカマなのかわからないがオネエ言葉を使う |
伝説の三忍
**出典**http://livedoor.blogimg.jp/news177/imgs/c/8/c822935a.jpg
元木ノ葉隠れの里の忍で、自来也、綱手と共に後の三代目火影:猿飛ヒルゼンに師事しており、幼い頃からその忍びの才能を開花させ、将来を有望視されていた。
木ノ葉隠れの里の忍として行動していた時代はダンゾウ率いる暗部の「根」にも所属しており、ダンゾウからは将来の火影候補としても評価されていたほど。
大蛇丸、自来也、綱手と三人で「伝説の三忍」と呼ばれていた。
サスケの体
**出典**http://ks.c.yimg.jp/res/chie-ans-103/103/513/083/i320
禁術の開発に没頭し特に「不老不死」の研究に力を入れた。これはその他いろんな術の開発に当たり時間がかかることから己が死んではならないという考えからとなっている。
そして自分の精神のみを他の者の肉体と入れ替える術「不屍転生」の開発に成功し、人を渡り歩いて生きてきた。先ずはサスケの兄イタチの体を乗っ取ろうとするがあえなく失敗。
うちはの遺伝子とその能力を評価していた大蛇丸は何としてもうちはの体を手に入れたくサスケの体を狙うようになる。
第一部では草隠れの里の忍者を殺して「消写顔の術」で顔をすり替えて、写輪眼を持つサスケの肉体をつけ狙った場面が描かれている。
音隠れの里
**出典**http://ecx.images-amazon.com/images/I/41WdtfkPpfL.jpg
木ノ葉を抜けた大蛇丸は後に音隠れの里を創設した。
所属する忍は、いろんな里を放浪していた大蛇丸が、孤児や特殊な能力を持つ忍などを見出し、その忍者たちの寄せ集めによってできた里である。
殆どの忍が呪印を施され意のままに操られていた。
復活
**出典**http://p.twpl.jp/show/large/Td9e3
死んでは復活、死んでは復活を繰り返してきた大蛇丸。「不老不死」を手に入れているということで少し矛盾しているような気もするが、(封印には叶わないのか・・)いろんな者に仕込んでおいた仙術チャクラの呪印により意識というか魂は生きているようだ。
先ずはサスケに殺されその精神をサスケの中に取り込まれてしまう。そのサスケの中で生きていたことになるが、イタチとサスケの戦いの中で弱ってしまったサスケの呪印が緩みその隙に復活を果たす。
そのすぐ後にイタチによってまたすぐに異空間に飛ばされてしまいますが。。
その後サスケの手によって、カブトの肉を一部えぐり取りそこにみたらしアンコに組み込まれていた呪印をサスケが解邪法印する事により復活した。
どうやらこの時点で未練を残しながらもサスケの体を乗っ取るのは諦めている模様。
口寄せ
**出典**http://narutonti.com/wp-content/uploads/2013/08/naruto_13_181_mini1-e1377392964815.jpg
大蛇丸の口寄せは主に「三重羅生門」「穢土転生」等がある。
三重羅生門は防御壁、穢土転生は死者を蘇らせ、その行動を縛ることが出来る術である。
穢土転生は二代目火影扉間が開発し、大蛇丸が研究し不完全ながらも習得、その後カブトが完全なものに仕上げ、第四時忍界対戦のメインとなりうる術となった。
生きている人間を器に、死者を蘇らせるというこの術は禁術として存在していた。
名言集
最後に大蛇丸の名言を一部ご紹介します。
私にとって肉体の寿命は短すぎる、儚すぎる…
その前に…私への言葉は慎重に選びなさい。でないと死ぬわよ
木ノ葉は必ず潰してあげるわ
彼らごときの話を私の右腕であるお前に言う必要があったかしら…それこそ信頼の証よ…
さあ…開放しなさい…甘美なる力を…!!
久しぶりの再会だというのにえらく冷たいのね、アンコ