~週間少年ジャンプ最新刊~
「食戟のソーマ」最新話の142話(卑劣極まれり)あらすじ・ストーリー紹介を書いています☆
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今回も叡山の”外道っぷり”がひときわ輝いております☆
そしてソーマと叡山の食戟に怒鳴り込んでくる以下りんどー先輩にも大注目です♪
どうぞお楽しみください。
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食戟のソーマ142話あらすじ・ストーリー紹介
食戟管理局
「局長! 局長! 大変です!!」
局長
「・・・?」
揺れる食戟管理局─!!
極星寮
ちょっとしたイラストと共に書置きを残し出かけているソーマ。
『えいざん先輩に 食戟いどんできます。
冷蔵庫にカレー入ってるんでチンしてみんなで食ってください。』
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そのソーマの無謀とも思える行動に息を呑む一同。
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えりな
(幸平くん・・・何を・・・・・・!!
甲山さんの食戟を見てたでしょう!?
勝負の場に上がった時点で負け・・・退学が確定するのよ!?)
走り出す田所。
吉野
「恵・・・!?」
青木
「田所! まてよ どこ行く気だ!?」
田所
「だ だって! このままじゃ創真くんが・・・
創真くんが・・・・・・!」
青木
「ととと・・・とにかく落ち着けって!」
そう言いながらも自らが動揺してしまっている青木。
伊武崎
「・・・・・・幸平・・・
アイツ こうなるって分かってたから1人で出てったのか
俺たちを・・・巻き込まねぇように」
吉野
「な・・・なによそれー!
私たち皆極星寮のメンバーじゃんか!!
なのにさ・・・1人でさ・・・そんなの・・・っ」
そこに顔面蒼白で慌てた様子で秘書子が飛び込んできます。
秘書子
「えりな様ぁ~~~っ!!
きょきょ極星寮が解体されるとつい先程聞いて!
10日後には退去だと聞いて!
私めはもう心配で心配で~!!」
えりな
「お落ち着きなさい!落ち着きなさいってば!
それはそうなのだけど大変なのよ!
幸平くんが叡山さんに食戟を・・・」
秘書子
「ええええ!!?
幸平が・・・・・・」
佐藤
「おいっ! テレビ見ろ!
中継だ!」
アナウンサー
「繰り返します 成立です!
食戟が成立しました!
叡山枝津也は勝負を受けた模様!!
間もなく試合開始との事です!!」
食戟控え室
叡山
「テーマ食材は鹿児島の地鶏・・・
”さつま地鶏”だ」
~叡山の回想~
ソーマ
「お題は何がいいすかねー・・・
あ そーだ 前の唐揚げ決戦は直接ぶつかれた訳じゃなかったし
地鶏とかいいんじゃないすか?
唐揚げ対決のケリもまとめて・・・
鶏料理でつけましょーよ」
~回想終了~
叡山
「お前の意見を取り入れてやった
さつま地鶏は“名古屋コーチン” “比内地鶏”と並ぶ 日本三大地鶏の一つ
脂肪分の少なく適度な歯ごたえが特徴でうま味が抜群
江戸時代から飼育され天然記念物にも指定されてる薩摩地鶏をベースに交配・選別を繰り返し作出された高級鶏だ
お前のようなチンケな料理人が扱えるかは多いに疑問だがな」
そんな叡山の話を全く聞いていないソーマ。
叡山
「・・・・・・って聞いてんのかテメェ
何してんだおい」
ソーマは食材をじ~っと見つめ食材を手に取り念入りにチェック。
ソーマ
「いや一応食材のチェックっす
叡山先輩の事だから・・・
食材になんか卑怯な細工でもしてるかもしんないっすからね!」
ソーマの言葉にイラっと来る叡山。
叡山
「・・・・・・」
そこに外廊下から声が響きます。
「ちょっと・・・!困ります!」
「どうかお引き取りを!」
ソーマ
「?」
「えーざんこらぁー!!」
そう言って怒鳴り込んできたのは竜胆。
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怒鳴り込んできたのはなんとりんどー先輩!
このタイミングでいったい何しに!?
~次ページに続く~
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