食戟のソーマ143話あらすじ・ストーリー紹介
ソーマと叡山の食戟
どかっと偉そうに椅子にふんぞり返り ニヤニヤとソーマを見つめる叡山。
だがソーマは普通に落ち着いている様子。
叡山
「あのー叡山センパイ
食戟で勝ったら寮の取り潰しもキャンセルっすよね?」
叡山
「・・・は?」
ソーマ
「そーなら問題ないっす!
よっしゃ料理がんばろー」
**出典**http://blog-imgs-86.fc2.com/o/n/e/onepiecenaruto/
勝てる訳ねえって言ってんだろ!!とイライラが募る叡山。
審査員たちも困惑気味。
「なんだか変な子ですね・・・」
「え えぇ・・・」
お題は薩摩地鶏。
ソーマが作っているのは餃子です。
真面目に料理しているソーマをまたしても挑発する叡山。
叡山
「勝敗はわかりきってる!
帰る場所もない
すでに終わってんだてめぇは!
認めろや!
もう料理する気力はぽっきり折れてるんだろ!?」
と、そこで叡山に極星寮にいる手下からの報告が。
寮の連中から防衛されてて中に侵入できない状態。
青木らが消防ホースで叡山の手下を撃退しています。
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叡山
「!?」
**出典**http://blog-imgs-86.fc2.com/o/n/e/onepiecenaruto/
バリケードで手下たちは近づけない様子。
そしてヘルメットを手に取る秘書子。
秘書子
「あ あの・・・寮母殿?
どうしてこの寮にはこんな物が・・・?」
ふみ緒
「極星寮黄金時代の名残さね!
よく逆恨みで襲撃されたものだ」
ふみ緒の回想
イケイケの城一郎。
**出典**http://blog-imgs-86.fc2.com/o/n/e/onepiecenaruto/
秘書子
「し・・・
襲撃!?」
えりな
「で・・・でもいくら耐えた所で勝負の結果は同じなのに・・・!?」
田所
「うん・・・そうだね
でも・・・創真くんは今
たった一人で戦ってくれてるんだ・・・!
だから・・・せめて・・・
せめて・・・」
榊や伊武崎 青木らもヘルメットをかぶり ゲバ棒を手に取ります。
再びソーマと叡山の食戟
叡山
「なぜ折れねぇ!!?」
ソーマ
「外側から仕掛けてくるのが好きみたいっすけど
俺に言いたいことがあるならちゃんと皿で語ってくれます?」
叡山
「お前を折るには結局料理しかねえってことか・・・」
そう悟った叡山はメガネを外して本気モードになります。
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ついに明かされる十傑第九席・叡山の実力-!!
~食戟のソーマ144話へ続く~
食戟のソーマ143話感想
ついに叡山が本気モードになりました。
といっても、ソーマが勝つことになると思いますが、叡山をどのようにコテンパンにしてくれるか楽しみですね。
また、叡山の実力のほども気になるところです。
食戟のソーマ144話も乞うご期待♪
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