~週間少年ジャンプ最新刊~
「銀魂」最新話の564話のあらすじ・ストーリー紹介を書いています☆
今回、桂vs猩覚の戦いに終止符が打たれます。
壮絶な戦いを制するのは果たしてどちらでしょうか?
**出典**http://mangakansou.com/wp-content/uploads/2015/11/
銀魂564話あらすじ・ストーリー紹介
桂vs猩覚
猩覚の得物を掴み返した桂が反撃の一撃を返す。
桂
「桂じゃない
ヅラだァァァァ!!」
猩覚
「るああああああ!!!!!」
ドォン
強烈な一撃を猩覚の腹部に打ち込んだ桂。
しかし直ぐ様逆に振り回されたかと思うと横のビル壁を砕くほどの衝撃でまた激しく叩きつけられてしまいます。
たまらずにお腹の部分をおさえる猩覚。
猩覚
「ぐっ!!」
(コイツ さっきまでと 別モンだ)
**出典**http://mangakansou.com/wp-content/uploads/2015/11/
そしてお互い激しい打ち合いの応酬へ。
猩覚
(護りを放り投げた野獣のような攻め
キレて我を忘れたか
だが
手数だけじゃ
本物の野獣は止められねぇ)
ドゴ
猩覚の強烈な拳が桂の額に炸裂!
しかし素早い動きで猩覚の腕に組み付いていく桂。
猩
「!!」
ゴキ
ドッ
猩覚
「てっ めェ・・・!」
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剣先で猩覚の左腕をとらえる桂。
猩覚の左腕が千切れ宙を舞います。
ドドドォ
しかし それでも止まらぬ猩覚の蹴りが桂の腹部へ命中。
吹き飛ばされる桂。
しかしそれでも桂は食らいつき攻撃の手を緩めません。
猩覚
(こいつぁ
我を忘れてなんざいねぇ
捨てやがった 我を
己の意志で
その命をもって
敵(オレ)の命を絡めとるために)
**出典**http://mangakansou.com/wp-content/uploads/2015/11/
猩覚
「たいした覚悟だ
命はやれねぇが
オッさんのハートは持ってかれちまったぜ」
折れて自分の体に突き刺さった桂の剣を抜き取りながら語る猩覚。
猩覚
「本物の戦はこっからだ
頼むぜ侍
まだ死んでくれるなよ!!!!」
ドッ
猩覚が繰り出した強烈な蹴りが桂の腹部をとらえます。
ドォン ガァアアン
猩覚の蹴りを食らい建物から落下していく桂ですが、そうしながらもその折れた剣を猩覚の腹部へと突き立てます。
ドドォン
やがて地面へと落下し 互いに大の字となるふたり。
力を振り絞り立ち上がろうとする猩覚。
猩覚
「ようやく
猿公らしい戦いになってきたじゃねェか
互いに武器(えもの)はもう身ひとつしか残っちゃいねェ
命そのものをぶつけあう喧嘩
やっぱり男は単純(シンプル)なのがいい」
同じく立ち上がろうとする桂。
桂
「身ひとつ?
もう四肢もろくに動かん奴がよく言うな」
猩覚
「手足が千切れようがさ末な問題だ
生憎俺にはとっておきがまだ残っていてな」
桂
「奇遇だな
俺もだ」
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次ページついに決着の時!!
戦いを制するのはどっち!?↓↓↓
~次ページへ続く~
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