銀魂564話あらすじ・ストーリー紹介【桂vs猩覚に終止符が打たれる!】




銀魂564話あらすじ・ストーリー紹介続き

桂の回想

銀時・桂・高杉の三人が息を切らし道場らしきところの床で横になっています。


「決まりだな
やっぱり将に相応しいのはこの桂小太郎だ」

銀時
「ふざけろ
寝言は立って目を見開いて言え
頭のかたさNo.1ならくれてやらぁ
将なら潔く負けを認める事も大事じゃねェのか石頭」

高杉
「へッ 俺から言わせりゃどいつもこいつも将なんて上品なツラとは程遠いぜ」


「・・・・・・そうかもな」

『ーだが それでいい』

『いつか 俺達が 各々群れを率いる将となる日が来たとしても』

『三人(オレたち)は これでいい』

背景には桂が銀時・高杉のふたりに手を貸してその身を起こし そして三人共に同じ方を向いている光景が。

『三人(ここ)に還った時は 何もかも忘れてお前たちと共に笑おう』

『何もかも忘れて お前たちと共に泣こう』

『ただの 友(ヅラ)として』

『共に 戦おう』

gta5647.jpga

**出典**http://mangakansou.com/wp-content/uploads/2015/11/


「悪いな」

gta5641.jpga

**出典**http://mangakansou.com/wp-content/uploads/2015/11/

ドドォン

崩れ落ちる猩覚。


「将の座は捨てても 石頭No.1の座だけは誰にも譲れん」

やや口元をゆるませるかのような桂。

次の瞬間 第四師団の兵たちが桂に銃口を向けます。

第四師団
「団長ォォ!!!!」

猩覚
「やめとけ」


「!」

猩覚
「小細工の通じる相手じゃねェ
弾の無駄づかいだ
それに・・・戦は頭でするもんじゃねェ
頭突(パチキ)でするもんさ」

agta5648

**出典**http://mangakansou.com/wp-content/uploads/2015/11/

猩覚
「第四師団(おれたち)の負けだー」

~銀魂565話へ続く~

銀魂564話感想

桂vs猩覚。

戦いを制したのは桂でした!

この調子で銀魂たちには全員勝って欲しいですね♪
銀魂565話も楽しみです♪

[quads id=4]

こちらもよく読まれています♪

よかったらシェアおねがいします♪

  • このエントリーをはてなブックマークに追加