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今回は、ONE PIECE 62巻 614話の扉絵でマキノさんが抱えていた子供の父親が誰なのかということについて、シャンクス説・エース説・サボ説の3パターンを考察したいと思います。
マキノさん
フーシャ村の酒場「PARTYS BAR」の女店主。
清廉で笑顔を絶やさない、容姿・性格共に器量に恵まれた女性であり、山賊の横暴な態度にも毅然とした対応を見せるなど、肝も据わっている。
シャンクスやルフィとも仲が良く、エースに挨拶の仕方などを教えた。
まず、この赤ちゃんの母親がマキノさんであることは作者の尾田先生が認めていて、既に確定しています。
その時のコメントがこちら。
『 マキノさんも母親になったというわけです。
幸せそうですね。父親はやはりあの人かなー。
あの人だろうなー』
尾田先生が「やはり」というからにはこれまでにフーシャ村に関わった人物であり
、物語に深く関わっている人物であることが予想できますね。
すると自然にシャンクスが浮かび上がってくると思います。
しかも、この扉絵の回のタイトルは「やっちまったモンはしょうがねェ」。
いかにもシャンクスが言いそうな感じです(笑)
そしてマキノさんが子供を抱いて祝杯ムードの中、ひとり怒っている人物がいます。
スラップ村長です。
これも大きな手掛かりになりそうですよね。
スラップ村長は海賊が大嫌いでした。
つまり、子供の父親は海賊である可能性が大きいことが伺えます。
ウープ・スラップ村長
出典 http://www.nepece.com/chara
フーシャ村の村長。
ルフィの行く末を心配し、厳格に接していた。
ガープやダダンとも旧知の仲であり、ルフィの家族関係も最初から知っていた模様。
生真面目な常識人であり、海賊を”悪”とみなし、ルフィが海賊になることも支持しておらず、ルフィの懸賞金が上がる度に、お祭り騒ぎで喜ぶ村人を叱責している。
頭が固い印象があるが、幼い頃のルフィが山賊に暴行をうけた時は自分から進んで、「金はいくらでも払う」とルフィの許しを請うなど、果敢で自分のリスクを惜しまない良人物でもある。
以上のことから、まず最初に浮かび上がってくる人物はシャンクス。
赤髪のシャンクス
出典 http://x92img.peps.jp
赤髪海賊団大頭。
四皇の一人。
元ロジャー海賊団見習い。
赤髪と左目の3本傷、黒いマントが特徴の隻腕の剣士。
ルフィが海賊に憧れるきっかけとなった人物。
しかし、シャンクスが父親だとなると、ある問題点があります。
マキノの子供が出てきたのは、頂上決戦の後。
妊娠をするとしたら、頂上決戦の後になるからです。
しかしこの時、白ひげが倒れ世界的に不安定になるということで、フーシャ村ではガープ率いる海軍が見張っていました。
そこに四皇でもあるシャンクスが戻ってくるとは思えないという意見が出ています。
そこで次に候補としてあがっているのがエースやサボです。
気になる続きは次のページで!
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