銀魂566話あらすじ・ストーリー紹介続き
喜々
(ま・・・まさかこんな使い方をするとは!!
坂本辰馬 器が大きいのかただのうつけかつくづく解らん男だ)
しかしこれではこちらも動きがとれんぞ! という喜々に対し坂本はこんなこともあろうかとという台詞を返す。
坂本
「タリララッタラ~
”ニートリ餅”!!」
標的にばらまき食いつかせる事で 標的をまるで親のすねをかじり生きさらばえるニートのように飼いころすニート社会を象徴する一品
喜々
(!敵を足止めす・・・)
餅を食べる坂本。
坂本
「これでしばらくここで暮らせるぜよ」もぐもぐ
喜々
(まっまさかこんな使い方をするとは!!
坂本辰馬
器が大きいのかただのうつけか解らん男だ)
陸奥
「ただのうつけに決まっとろうがァァ!!」ドッ
ブンブンと振り回し続ける陸奥。
陸奥
「おまんはなにか!!
ツッコミも家来に任せておったのか!!
部下がいんと何もできんのかうつけ共が!!」
そしてずるずると引きずりながらも通路の奥へ奥へと。
坂本
「あああああまんじゅうがァァ!!」
餅を床にこぼす坂本 そこへは操られた部下たちが群がっている。
「おまんら誰がやると言った!
元に戻ったら覚えとけよ!!」
再びその横顔をみやる喜々。
喜々
(ただのうつけ・・・
違いない)
やがて袋から二人も抜け出し今度は普通に通路を走りつつ奥へと奥へと急いでいく三人。
喜々
(私もこの男も
部下一人思い通りにならぬただのうつけだ
なのに何故この男は まだ諦めない
何故 まだ一人ではない顔をしている
私のこの男の何が違う)
横顔を見つめる喜々。
喜々(気に食わぬ
気に食わ )ピキ
「閉めろォ!!早く!!」
直後 ようやく三人は中枢システムの目の前へとたどりつく。
坂本
「誰も・・・見当たらん
どこじゃ 敵は
まさか 読みがはずれたか」
坂本達の背後の喜々。
喜々
「いや いる」
とその瞬間 とっさに何かに気がついた陸奥が坂本を突き飛ばす。
しかしどこから伸びた触手?が深く陸奥の腹部へと突き刺さる。
倒れる陸奥。
喜々
「敵なら
ここに
この男の中に」
と 触手が喜々の口の中から出現。
~銀魂567話へ続く~
銀魂566話感想
まさかの喜々!坂本たちはどうなってしまうのでしょうか?
銀魂567話も楽しみです♪
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