食戟のソーマ149話あらすじ・ストーリー紹介続き
そして改めて一色も交えて乾杯。
一色
「今日はパーティーだ!!」
そういつもの裸エプロンスタイルに戻る一色。
秘書子
「な・・・な・・・
裸エプロン!!?」
えりな
「なんて下品な・・・
裸エプロン!!!?」
秘書子
「見ちゃ駄目ですよ
えりな様!!!」
裸エプロンの一色を囲んでワイワイやってるのを見て愕然とする秘書子。
秘書子
「ここの人間はいったいどうなってるのだ・・・
まだまともだと思ってたアルディーニ兄弟まで・・・
当たり前のように
裸エプロンを・・・」
えりな
「・・・確かにこの寮は謎ね」
秘書子
「本当にそうですよえりな様!
っていうか謎どころか変です!
おかしいですよ!!」
俯くえりなに不穏な空気を感じ取る秘書子。
秘書子
「えりな様・・・?」
えりな
「緋沙子 あなた・・・
洗濯機の使い方分かる?」
唐突に洗濯機のことを聞いてくるえりな。
秘書子
「え?
洗濯器ですか?
それはまあ・・・
普通に・・・」
それを聞いてえりなはちょっと落ち込んでいる様子です。
えりな
「そう・・・
凄いわね・・・」
えりなは洗濯機を前に戸惑った時のことを思い出していました。
秘書子
「・・・えりな様?」
えりな
「も もう洗濯機のことなんて忘れなさい!
言いたいのはそんなことじゃないのよ!」
そしてえりなと秘書子の会話が続きます。
秘書子
「寮の人たちの表情
幸平くんなら何か奇蹟を起こしてくれるかもしれないと
皆心のどこかで思っているみたいだった」
えりな
「そして・・・
不思議なのは貴女もだわ緋沙子」
秘書子
「え・・・・・・えぇ!?
私ですか?」
えりな
「食戟勝利の報せを聞いたときの顔・・・
あなたも幸平くんが何かをやってくれふ事を まるで知っていたかのような
そんな表情をしていたのは・・
一体なぜ?」
秘書子
「え えっと・・・
その・・・
何というか・・・
・・・・・・根拠も何もないのですが
私も・・・予感している事があります
もしかしたら 今の遠月を薊殿から救うのは あの男だったりするのかもしれない・・・・・・と」
と祝勝会中にリンゴーンと独特なベル音が響く。
吉野
「いまの呼び鈴?」
タクミ
「誰だこんな時間に」
ソーマ
「俺が出るわー」
前回 薊のせいでクビになった仙左衛門が唐突がきたことを思い出しながら玄関に向かう。
ソーマ
「はいはいどなたっすかー」
ドアを開けるとそこには薙切薊の姿。
薙切薊を見て驚くソーマ。
ソーマ
「薙切薊!」
ひとしきりソーマと話すと薊は帰ります。
帰り際 「えりなのこと暫く頼むよ」とソーマの耳元に囁く薊。
~食戟のソーマ150話へ続く~
食戟のソーマ149話感想
とりあえず祝勝会も今回で終わりと言った感じでしょうか。
次回からはまた新しい展開へと進んでいきそうですね。
ところで薙切薊はなぜ突然現れたのでしょう。
何か意味がありそうで気になります。
食戟のソーマ150話も楽しみです♪
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