銀魂570話あらすじ・ストーリー紹介続き
馬董
「見てやるさ その腹をかっさばいてな
芝居はよせ
すんでの所で俺の剣を弾き 致命傷は避けた 次にお前がとる行動は 階下(した)」
銀時の次の行動を読んでいく馬董。
馬董
「半身をひねり深手を避けその勢いのまま反撃
回し蹴りによる追撃の牽制 死角からの攻撃」
再び壁に叩きつけられる銀時。
馬董
「どうした これが侍の深淵(そこ)か
これならば昔のお前の方が
いやお前の舎弟とやらの方が余程やりごたえがあったな」
銀時をまっ二つに斬る馬董。
しかし上半身の銀時が馬董に斬り掛かります。
馬董
「・・・・・・!」
そして背後から銀時が馬董のもとへ。
その銀時もまっ二つに斬る馬董。
しかし次から次へと銀時が現れます。
馬董
(これは 殺意の投影
心理さえ映すこの覚目(め)の特製を利用し殺気だけで俺を圧迫している
いずれも実体と違わん研ぎすまされた殺意
この感覚はあの時の・・・)
銀時
「目が良すぎるのも考もんだな 目に映るもん全てを拾っていたら目移りしてる間に本当に見てぇもん見落としちまうぜ」
背後から銀時の声 すぐさま馬董が斬る。
馬董
「・・・そうか
あの時俺が戦ったのは
やはりお前の舎弟などではない」
攘夷戦争の時の事を思い出す馬董。
「その背後(うしろ) お前がぶつけた殺意」
パクヤシャの後方にて銀時が次々と敵を斬っていく描写。
馬董の周りを囲んだ何人もの銀時が馬董を刺します。
馬董
「あの時は 血気に逸ったお前の舎弟の雑念が入り交じり
お前を見失ったが」
馬董のもとからパクヤサを助け出す銀時。
馬董
「此度は見逃さんぞ
お前の狙いは剣士の腕(いのち)」
手を斬られた時の坂本の描写。
馬董の手の甲を突き刺す銀時。
馬董
「俺の狙いは本物(おまえ)だ」
10年を経て 剣 交わる——!!
~銀魂571話へ続く~
銀魂570話感想
ということで今回は、「白いパンスト」って店を開いて、公然ワイセツでつかまって、現在はグレーなお仕事をされている元やきそばパン補給係のパクヤサさんのお話でした!笑
次回こそいよいよ本題の銀時と馬董の戦いが始まりそうですね♪
銀魂571話も楽しみです♪
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