未だ根強い人気を誇るヒカルの碁。
ヒカルの碁をきっかけに囲碁に興味を持った方も多いのではないでしょうか。
今回はそのヒカルの碁の登場人物で強さ順を議論・考察しランキングにまとめました。
それでは、20位からの発表です。
ヒカルの碁 強さランキング TOP20~
20位 趙石(チャオ シイ)
出典 http://ic.pics.livejournal.com/
中国のプロ棋士。三段。
笑顔の眩しい14歳。
屈託のない性格。
中国棋院を訪れた伊角を対局で一蹴し、伊角が中国棋院で修行するきっかけを作る。
ちなみに後に伊角は、趙石と肩を並べるくらいまで成長。
北斗杯では中国代表の一人として来日。
対日戦で社に勝つも対韓戦で敗れる。
19位 洪秀英(ホン スヨン)
出典 http://netabare2ch.net/
韓国棋院所属の研究生。
一時期スランプに陥っていたが、ヒカルとの対局がきっかけでスランプから抜け出す事に成功。
後にプロになり、北斗杯の韓国代表の一人に選ばれる。
ライバル視しているヒカルと北斗杯で対決できなかったことから、北斗杯終了後にプライベートでヒカルと碁を打ち、負けている。
18位 王世振(ワン シチェン)
出典 http://i.imgur.com/
中国のプロ棋士。四段。
16歳。
北斗杯対日戦では副将。
経験不足で緊張したヒカルを相手に中盤まで圧倒的有利に対局を進めるが、決着がついたはずの勝負に執拗に食いつかれ、怒涛のヨセにペースを乱された。
最終的には僅差でヒカルに勝利する。
17位 林日煥(イム イルファン)
出典 http://hika.kirara.st/
北斗杯韓国代表メンバーの一人で副将。
韓国代表メンバーの中で最も好戦的で、塔矢アキラ相手にも善戦したが、結局敗れ去る。
16位 陸力(ルー リィ)
中国のプロ棋士。五段。
18歳。
細面でメガネをかけている。
北斗杯対日戦では大将。
来日時には調子を落としていたらしく、アキラと対局するが、力にねじ伏せられ敗北。
15位 森下茂男(もりした しげお)
出典 https://www.manga-anime-hondana.com/
和谷、冴木、白川らの師匠。九段。
矢門下を一方的にライバル視している。
ヒカルが通う森下研究会の主宰者。
ヒカルと第二部で一度対局し勝利している。
14位 塔矢アキラ(とうや アキラ)
出典 http://pic.prepics-cdn.com/
ヒカルと同い年の天才少年棋士。
父に名人の塔矢行洋を持ち、2歳の頃から直々に囲碁の教育を受けてきたエリート中のエリート。
主人公ヒカルのライバル的存在。
13位 進藤ヒカル(しんどう ヒカル)
出典 http://www.geocities.jp/
本作の主人公。
思ったことをすぐに口に出してしまうやんちゃで無鉄砲な性格の持ち主。
幽霊の佐為に取り憑かれ、また、ライバルのアキラに出会ったことによって囲碁にのめり込むようになる。
最初はルールすらままらなかったものの、佐為の指導の元メキメキと頭角を現し、短期間のうちに院生になり、そしてプロ試験にも合格するほどの実力者に成長。
そして北斗杯の日本代表メンバーにも選ばれた。
佐為が成仏した後、佐為がいなくなったショックでしばらく囲碁から離れることになるが、囲碁の中に佐為が生きていることを悟り、囲碁を再開。
北斗杯での対局を通じ、遂にアキラに並ぶ棋士へと成長し、最後は若獅子戦でアキラに勝利する事を予感させつつ物語は終了する。
12位 高永夏(コ ヨンハ)
出典 http://pic.prepics-cdn.com/
韓国棋院所属の新進気鋭のプロ棋士。
既に韓国の国内でタイトル挑戦者になっている。
北斗杯の韓国代表の一人。
秀策だけでなく道策や丈和まで研究している勉強家だが、高慢で子供っぽい一面を持つ。
北斗杯ではヒカルを相手に僅差で勝利した。
11位 倉田厚(くらた あつし)
出典 http://www.charapedia.jp/
七段。
緒方と並ぶ次世代タイトルホルダーの筆頭候補である若手棋士。
ビッグマウスだが実力は伴っている。
自己顕示欲が強くデリカシーゼロだが、どこか憎めない愛嬌がある。
北斗杯でライバル視している安太善が韓国の団長になったと知り、無理やり日本選手団の団長となった。
まだ佐為が成仏する前、ヒカルと一色碁で対決し、敗れそうになった経験を持つ。
~TOP10は次のページにて~
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