ヒカルの碁 強さランキング TOP10~
10位 楊海(ヤン ハイ)
出典 http://blog-imgs-46-origin.fc2.com/
中国囲棋協会所属。
中国でトップクラスのプロ棋士。
八段。
語学が趣味と言い切るほど語学に長けており、英語・日本語・韓国語などを流暢に話す。後に北斗杯の中国代表選手団団長に任命。
9位 安太善(アン テソン)
韓国のプロ棋士。
八段。
国際手合で倉田を退ける実力者。
穏やか且つ人を気遣う温和な性格だが、倉田に対するある意味失礼な態度を悪気なく見せてしまうような天然な一面もある。
後に北斗杯の韓国代表戦手団団長に任命。
8位 一柳(いちりゅう)
棋聖のタイトルホルダーだったが、防衛に失敗し無冠になる。
頭は禿げており、落語家のようにべらべらと喋る話好き。
気さくで優しい性格だが、アキラに本因坊リーグで敗れた際には露骨に悔しがるなど大人気ない一面もある。
7位 座間(ざま)
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王座のタイトルホルダーで、新初段シリーズでアキラと対局したプロ棋士。真剣に思考すると扇子をかじる癖がある。
6位 桑原(くわばら)
出典 http://www.geocities.jp/
本因坊のタイトルホルダーで、連続防衛記録を保持している。飄々とした陽気な好々爺だがその実思慮深く、傍観者でありながら唯一人、対局者であった塔矢行洋と同様に、ヒカルの新初段シリーズでの打ち回しの真意を見抜いた程の棋力の持ち主。
5位 緒方精次(おがた せいじ)
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塔矢門下のアキラの兄弟子で、タイトルホルダー最有力候補と目されている若手棋士。
九段。
泥酔した状態で成仏する前の佐為と対局して敗れている。
4位 王星(ワン シン)
中国のプロ棋士。九段。
団体戦では北京チームに所属し、中国でもトップクラスの実力者。
気さくな人柄。
3位 徐彰元(ソ チャンウォン)
韓国棋院所属のトッププロ。
塔矢行洋と同等の実力者として描かれている。
韓国囲碁タイトルの一つである「国手」のタイトルホルダー。
2位 塔矢行洋(とうや こうよう)
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アキラの父で囲碁界の頂点に君臨する棋士。
現在における神の一手に一番近い人物と言われ、佐為のライバル的存在。
名人をはじめとする多くのタイトルを持ち、一時は名人・十段・碁聖・天元・王座の五冠を持っていた。
インターネット囲碁の対決で惜しくも佐為に敗れ、十段戦後に引退を表明。
1位 藤原佐為(ふじわらの さい)
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ヒカルの祖父の蔵にある本因坊秀策所縁の碁盤に眠っていた平安時代の天才棋士の霊でヒカルの師匠的存在。
ヒカルの前は本因坊秀策に憑りついていた。
念願だったライバルの行洋との対局が果たされた後、囲碁界の行く末を祈りながら静かに成仏した。
以上、ヒカルの碁 強さランキング TOP20決定版でした!
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