銀魂576話あらすじ・ストーリー紹介続き
星海坊主を襲うが倒せなかった日を思い出している神威。
神威(あれからアンタを越えるためだけに戦い続けてきた)
馬乗りになって星海坊主の顔を殴り続ける神威。
神威(見てくれよ星海坊主 俺はアンタを殺せるくらい強くなった)
(だからアンタも)
(もう一度 獣に還れ)
星海坊主が頭突きで神威を吹っ飛ばす。
そしてついに本気の目になる星海坊主。
神威(ここにいるのは血のつながった親子なんかじゃない)
(どちらが強いか証明したいだけの)
(ただの 二匹の雄だ)
お互いに向かっていくふたり。
神威(俺達を止められる奴は もう誰もいない・・・)
そこで動きを止める星海坊主。
振り返ると・・・
そこには神威の腕を押さえている神楽の姿が。
神楽「お前らが何度バカやらかそうと」
「何度だって止めてやるアル」
「・・・還ろう ただの家族に」
娘として、妹として・・・!!
星海坊主と神威はお互いに、昔 神威にトドメをさそうとした時
涙をうかべ星海坊主の足にしがみついて止めていた幼い神楽を思い出していた。
~銀魂577話考察へ続く~
銀魂576話感想
決着も気になるところですが。いいタイミングで神楽が登場しましたね。
とりあえずはこれで騒動に終止符が打たれるのでしょうか?
銀魂577話も楽しみです♪
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