バスケアニメ 人気ランキング ベスト3!
3位「BUZZER BEATER(ブザービーター)」
2005~2007放送 全26話 バスケのアニメ
*画像出典:doganaydin.net/
『BUZZER BEATER(ブザービーター)』は、スラムダンクの作者 井上雄彦さんが描いた作品で、第2期に渡って放送されたアニメ(※第1期:2005年2月~5月(WOWWOW)、第2期:2007年7月~9月(日本テレビ))。
このバスケアニメは前作のスラムダンクとはまったく違った世界観で、地球人と宇宙人とのバスケ対決を描いた設定という何とも斬新的なアニメとなっている。
漫画の原作とアニメでは設定が異なっているが、井上雄彦さんが描くバスケシーンはどんな設定であろうと面白い。
「BUZZER BEATER(ブザービーター)」のみどころといえば!
主人公の少年ヒデヨシが地球人の最強チームを作るべくいろんな仲間と出会っていく様
井上雄彦さんのスラムダンクを思い出すバスケシーン
宇宙人たちの奇抜なキャラクターたちw
BUZZER BEATER 紹介動画
2位「黒子のバスケ」
2013~2015年放送 全75話 バスケのアニメ
*画像出典:matome.naver.jp
スラムダンク以来の傑作バスケットアニメ『黒子のバスケ』。
黒子のバスケは2012年から3期に渡ってテレビ放送された高校生の少年バスケをテーマにしたアニメ(※第1期:2012年4月~9月、第2期:2013年10月~3月、第3期:2015年1月~6月)。
タイトルの”黒子”とは、主人公である黒子テツヤの苗字からきている。
このアニメの面白いところは、まず主人公が目立たないキャラ設定である点。
普通スポーツ系アニメといったら、主人公が破天荒だったり、ヤンチャだったりとかするのに、とにかく根暗で影の薄いキャラ、バスケの腕もそこそこという設定。
そして登場する主要キャラクターがすべて”色”になぞられていて(※黒子テツヤ、黄瀬涼太、緑間真太郎、青峰大輝、紫原敦、赤司征十郎、火神大我(サブ主人公、色は火?))、それぞれに必殺技的な能力を持っている、という点でしょうか。
「黒子のバスケ」のみどころといえば!
累計発行部数3000万部を突破した漫画をアニメ化した作品
主人公の黒子は、周りを際立たせるための脇役という設定が面白い
スピード感やわかりやすい能力設定があってバスケを知らなくても楽しめる
登場キャラにイケメンがめっちゃ多いw
黒子のバスケシーズン1 OP
【黒子のバスケ】アニメ1期~3期あらすじとキャラ・声優まとめ
『劇場版 黒子のバスケ LAST GAME』動画紹介・みどころ
スラムダンク-SLAM DUNK-
1993~1996年放送 全101話 バスケのアニメ
*画像出典:redholics.com/
ストーリー性や影響力を考えるとやはり1位はスラムダンクでしたね。
ヤンキーの主人公が好きな女子に気に入られようとひょうんなことからバスケを始め、次第にそんなバスケの魅力にのめり込んでいく。主人公は不器用ながらにもたまにとんでもない片鱗を見せつけ周囲を驚かせる。
そしてチーム全員の個性や生い立ちなども思わず感情移入してしまう。そんなリアル感のあるストーリーや世界感が何とも絶妙な作品でした。
ただ、スラムダンクがテレビで放送されたのは1993~1996年なので、多分平成生まれの人はスラムダンクが及ぼした社会的な影響力まではしらないでしょうね。
とりあずバスケアニメの王道的な傑作ですねw
「スラムダンク」のみどころ!
累計単行本発行部数は1億2000万部の漫画をアニメ化した作品
現実的な設定で描かれているバスケアニメ
主人公である不良少年「桜木花道」のギャグぶりと才能を開花していく様が絶妙に面白い
主題歌とエンディングテーマ曲を聞くだけで心が熱くなってくる
”『ダ・ヴィンチ』調べによる漫画家、評論家、書店員、読者の総勢808人が選んだ漫画史50年の中のコミックランキングで第1位に選出。”(引用wikipedia)された
スラムダンク OP
まとめ
以上、バスケアニメ ランキング ベスト7作品をご紹介してみました。
とりあえずバスケアニメを純粋に楽しみたい人は、『スラムダンク』や『黒子のバスケ』、『DEAR BOYS』『ブザービーター』といった感じで、その他の要素(恋愛や青春など)も楽しみたいならそれ以外のバスケ系アニメにも触れてみるのもありですねw
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