『BORUTO-ボルト-』とは
画像出典:映画BORUTO公式サイト
「BORUTO-ボルト-」はそのナルトと世界観を地続きとした直接の続編。ナルトの息子「うずまきボルト」が活躍する物語です。
ボルトが初登場するのは原作NARUTOの最終回。そして2015年8月に公開された劇場版アニメ「BORUTO -NARUTO THE MOVIE-」では堂々の主役に、「NARUTO-ナルト-外伝 〜七代目火影と緋色の花つ月〜」などにも登場しています。2016年23号からは原作・監修を岸本、脚本を小太刀右京、そして漫画を池本幹雄がそれぞれ担当した「BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERATIONS」の連載が週刊少年ジャンプにてスタート。
週刊少年ジャンプ2014年50号にて本編が完結した後もNARUTOワールドはメディア展開が積極的に行われ、特にTVアニメは連載終了後も放送が継続され、他のメディアミックス展開についても「NARUTO新時代開幕プロジェクト」と冠され、さらに幅広く展示会や舞台などが行われています。
そして2016年12月に行われた「ジャンプフェスタ2017」にて、ついにNARUTOのハリウッド実写映画化とBORUTOのTVアニメ化が発表!
いよいよ2017年4月よりテレビ東京系列にてBORUTOのTVアニメが放送開始される運びとなりました!
今回はそんなまだまだ盛り上がるNARUTOワールド――BORUTOに関することをご紹介していこうと思います!
『BORUTO-ボルト-』アニメ化!
出典:テレ東からのお知らせ
▼BORUTO-ボルト-アニメ情報
原作・監修:岸本斉史
漫画:池本幹雄 脚本:小太刀右京
開始日:2017年4月5日
公式サイト:http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/boruto/
公式SNS:https://twitter.com/NARUTOtoBORUTO
▼BORUTO-ボルト-PV(TVアニメ番宣)
▼BORUTO-ボルト-声優情報
うちはサラダ:菊池こころ
ミツキ:木島隆一
うずまきナルト:竹内順子
うずまきヒナタ:水樹奈々
うずまきヒマワリ:早見沙織
うちはサスケ 杉山紀彰
うちはサクラ: 中村千絵

出典:映画ナタリー
「BORUTO -NARUTO THE MOVIE-」初日カウントダウン舞台挨拶の様子より。左から森久保祥太郎、小野賢章、竹内順子、ボルトの着ぐるみ、三瓶由布子、中村千絵、菊池こころ、岸本斉史(原作者)。
▼BORUTO-ボルト-関係者のコメント
原作者『岸本斉史』のコメント
これだけ長く続けられるのは、皆さまの応援のおかげだと思っています。
「BORUTO」は「NARUTO」よりもさらに面白いものにしたいと思っています。
漫画、アニメ、ゲームと色々な展開が待っていますので、これからも期待していてください!
うずまきボルト役『三瓶由布子』のコメント
BORUTOのテレビアニメシリーズ化。夢のようです。
父、ナルト達が紡いだ世界の先で、なにをするのか、なにが起こるのか。
スリーマンセルでの任務、家族の団欒、見たい景色が溢れてきます。
ボルト、サラダ、ミツキ、たくさんの仲間達と一緒にワクワクハラハラしながら、収録に臨みたいと思います。
NARUTOから引き続き、BORUTOも応援よろしくお願いします!
オレのかっけー!ところ、期待してくれってばさ!!
うずまきナルト役『竹内順子』のコメント
ナルト達の成長譚を15年にわたり、皆さんとともに見守り、応援し、参加してきましたが、とうとう彼らは大人の階段を登っていってしまいました。寂しい気持ちと感謝の気持ちで一杯です。
が!木ノ葉の火の意志はまだ続くのです!
ナルト世代からバトンを受け継ぎ、新たな成長譚を私達のもとに届けてくれるでしょう。
そう。今度の話はナルトの子供達、ボルト達のお話が繰り広げられます。
時代がかわり、様々な問題も変容するであろう忍の世界。
今度の主人公ボルトと、その仲間達の悩み、葛藤、友情、成長を是非!応援してください!
『BORUTO-ボルト-』の物語(ストーリー展開)
第四次忍界大戦――世界を一変させや激しい戦いののち、平和と共に近代化の進んだ木ノ葉隠れの里。
高いビルが立ち並び、巨大なモニターには美しい映像が流れ、区画と区画を結ぶ雷車が里の中を巡る。忍の里の中にも一般の人が増え、忍の任務も生き方自体も代わりつつある――そんな時代。
出典:Alpha Coders
里のリーダーである「七代目火影」うずまきナルトの息子であるうずまきボルトは忍者を育成する「忍者学校(アカデミー)」に通う少年忍者。周囲の生徒はボルトのことを「火影の息子」と特別な目で見ますが、ボルトは持ち前の破天荒な性格でそんなことを一切気にせず自分のやりたいことをやりたいように、思うがままに突き進む元気溢れる少年。
新しい仲間との出会い。そして次々起こる謎の事件――偉大な父親の伝説を超える小さな少年の冒険が今始まります!
果たしてうずまきボルトはどんな物語を描いていくのでしょうか。
▼BORUTO-ボルト-の楽しみ方(見方)
現在のところTVアニメ版ボルトがどの様なストーリー進行で始まるのか一切不明ですが予習としては、
・原作「NARUTO」最終話(ボルト初登場、アカデミー在籍時代)
・映画「BORUTO-NARUTO THE MOVIE-」(ボルト、下忍時代)
この順番がお薦め。ボルトが時系列に沿って登場します。2017年3月にはTVアニメ「NARUTO~疾風伝」が最終回を迎えるので、原作の最終話を読む代わりにアニメ版を視聴するのもアリでしょう。
出典:Alpha Coders
個人的なTVアニメの期待&みどころのポイントとしては、やはり前作「NARUTO」に思い入れがある分、ナルトとヒナタが作る新しい「うずまき家」の模様ですね。特に家族団欒のシーンは格別な思いです。
ナルトは両親(ミナトとクシナ)を生まれてすぐ失っており、孤独に育ってきています。それをずっと視聴者は見ていますから、そんな彼に暖かな家族が出来た姿を見るのは非常に感無量な思いです。
ただナルトは火影に就任して多忙な日々を送っており、そのせいで息子と娘に寂しい想いをさせているという設定が少々辛いところがあります。それをどう家族で乗り越えていくのか、BORUTOは息子ボルトの物語であると同時に、父親ナルトの物語でもあると言えるでしょう。
表向きのストーリーで言えば、任務(激しいアクション)もですが、NARUTOは個性的な「忍者」キャラを生かした「日常アニメ」としても結構秀逸な作品でしたので、BORUTOに登場する新世代組のそういった日常風景がどんな風に繰り広げられるのかも楽しみですね。
『BORUTO-ボルト-』主要キャラ紹介
本作「BORUTO-ボルト-」に登場する主要なキャラクターをご紹介していきます。
①うずまきボルト
出典:テレ東からのお知らせ
「木ノ葉隠れの里」の長である「七代目火影」うずまきナルトの息子にしてこの物語の主人公。父親譲り、祖父(波風ミナト)譲りの金髪と青い瞳が特徴で破天荒な性格。すぐ授業をサボったりイタズラばかりとかなりの不真面目な問題児ですが、両親の才能を色濃く受け継いだ天才で、アカデミー在籍の時点で「影分身の術」を使いこなし、3種類の性質変化(風・雷・水)を自在に操るという、落ちこぼれだったナルトや努力人だったヒナタとは全くの正反対の天才肌のサラブレッド。
しかし誰よりも家族想いで友達想いという心優しい面は立派に受け継いでいます。
詳細は不明ですが漫画連載版1話ではさらに成長した姿が若干描かれており、そこでは右目が「白眼」になっている様な描写も。
「俺は火影にはならない」が口癖。里の英雄でもある父親のことは尊敬しつつも大きなコンプレックスを抱いてます。
②うちはサラダ
出典:テレ東からのお知らせ
本作のヒロインにしてボルトと同じ木ノ葉丸班に所属する忍の一人。アカデミーでも同期で両親がボルトの両親と仲が良いため、幼少の頃から家族ぐるみの付き合いでボルトとは幼馴染な関係ですが、彼のことは『バカ』だと思っており、あまり仲はよろしくありません。
ボルトの父ナルトのことを心から尊敬しており、次代の火影になることを目標としています。
母サクラ譲りの怪力と父サスケ譲りの写輪眼が大きな武器。外伝「七代目火影と緋色の花つ月」では主人公を務めています。
③ミツキ
出典:テレ東からのお知らせ
突然アカデミーに転校してきた謎の美少年。顔はイケメンですが世間知らずで突拍子もない言動を取ったりと、何かと不思議な雰囲気を持っています。
両腕を自在に伸ばしたり、ナルトやサスケよりも偉大な忍を親に持っていると語ったり、何かと怪しい裏事情を抱えているみたいです。
実力はトップクラス、素行も優等生ですが時々天然な毒舌が飛び出します。
④うずまきナルト
出典:テレ東からのお知らせ
「NARUTO」の主人公にして「七代目火影」。十尾と呼ばれる尾獣の一体、妖狐「九喇嘛(クラマ)」を宿す人柱力にして木ノ葉隠れの里の英雄であり、里の人間からも、里以外の忍からも非常に篤い信頼を寄せられています。
ボルトの父親ですが火影の仕事が忙しく、家になかなかいないため、息子ボルトと行き違いから疎遠な状態に。距離感が掴めず色々と気に病んだりと立派にお父さんをしています。
⑤うずまきヒナタ
出典:NARUTO WIKI
ボルトの母親でナルトの妻。木ノ葉隠れの里でも1、2を争う名門「日向一族」出身で極めて珍しい能力「白眼」の持ち主。その力は息子と娘にも受け継がれています。
父ナルトのことを敬遠している息子ボルトのことを心から心配していると同時に、両親がおらず孤独に育ったナルトがようやく手に入れた温かい家庭を陰から守り支える、まさに良妻賢母な優しいお母さんをしています。
ただしボルト曰く、怒ると相当怖いそうです。
⑥うずまきヒマワリ
出典:NARUTO WIKI
ボルトの妹。父親が忙しく留守がちなため、積極的にボルトが面倒を見ているようでボルトとは非常に仲の良い兄妹です。一見大人しく甘えん坊に見えますが、幼いながらも既に「白眼」を開眼しており(映画BORUTO特典描き下ろし漫画より)、祖母であるクシナ(ナルトの母)に似たのか、キレると超怖いのが欠点(?)。
なお油断していたとはいえ、幼くしてナルトを一撃で昏倒させるほどの力の持ち主です。
両親の才能をボルト以上に受け継いでいる可能性がある、非常に将来が有望な少女です。
⑦うちはサスケ
出典:Festy
サラダの父親にしてボルトの忍術の師匠。そしてボルトが忍の姿として憧れる対象であり、将来の目標とする人物。
かつてのナルトのライバルであり、若い頃は色々ありましたが現在は里の重鎮の一人となっており、しかし木ノ葉の里には定住せず、諸国を巡りつつ悪の芽を摘んだり様々な情報を収集したりと遊撃的なポジションにいる模様です。
基本的な性格は相変わらずですが、娘のことを可愛がる描写など、非常に丸くなった様子が多々見受けられます。
⑧うちはサクラ
出典:オレ的ゲーム速報@JIN
木ノ葉の里の上忍の一人。サラダの母でサスケの妻。医療忍者のトップとして働く里の重鎮の一人にして「伝説の三忍」、五代目火影・綱手の弟子です。
サスケがほとんど家に立ち寄らないため、娘のサラダを一人で立派に育てた良いお母さん。サラダも母親のことはとても尊敬しています。
⑨猿飛木ノ葉丸
木ノ葉の里の上忍の一人で木ノ葉丸班(ボルト・サラダ・ミツキ)の隊長。精神的にも技術的にも「NARUTO」時代に比べ大きく成長していますが、生来のお調子者の性格はあまり変わっていない様子です。
ボルト達にとっては上司(隊長)であると同時に良い兄貴分みたいな存在。少年時代にナルトから直接「螺旋丸」を伝授されており、ボルトに「螺旋丸」を伝授した師匠でもあります。
『BORUTO-ボルト-』登場人物紹介動画
TVアニメ版「BORUTO」は2017年春季アニメの数あるタイトルの中でも非常に楽しみな一作です。
原作のストックが少ない点がやや気掛かりな面でもありますが、どういったオリジナル要素で物語を膨らませてくれるのか楽しみでもあります。
特に幼少時代やアカデミー時代のボルト達新世代組の様子はほとんど手付かずですし、うずまき家を始めとする各忍一家の家族の日常風景がどう描かれるのか期待大です。
うずまき家やうちは家に留まらず、他のナルトの同期メンバー、猪鹿蝶やカカシ先生やガイ先生、大蛇丸などお馴染みのキャラクターのその後の姿や新しい一面、そして初登場するキャラクター達の活躍が今から待ちきれません。
『BORUTO-ボルト-』TVアニメ 第1話
『BORUTO-ボルト-』漫画(コミック)
出典:Amazon
現在BORUTOの漫画版は週刊少年ジャンプ(集英社)にて月1回の形で連載中。単行本は2017年3月の時点で2巻まで発行中です。ジャンプ本誌では2017年2月の時点で丁度映画「BORUTO-NARUTO THE MOVIE-」に当たる部分が終了しており、TVアニメのスタートと同時に新たな展開に突入します。
▼BORUTO-ボルト-漫画(コミック)情報
原作・原案:岸本斉史
脚本:小太刀右京
漫画:池本幹雄
連載誌:週刊少年ジャンプ
連載期間:2016年23号~2017年3月現在連載中
前作NARUTOの単行本の国内累計発行部数は2015年9月時点で1億4000万部を突破。海外では35ヵ国以上で翻訳されており、累計7,500万部以上を記録しています(2015年時点)。
全世界での累計発行部数は2億部を突破しており、そのうちアメリカや欧州でも熱狂的な人気を誇り、フランスでは書籍全体の週間売上で1位になるなど、1,900万部を売り上げている程。
このように海外でも非常に高い人気を誇る作品ですから、続編BORUTOに関しても日本以上に海外勢の関心は高いです。BORUTOの漫画版の作画を担当している池本幹雄は長年岸本斉史のアシスタントを勤めていた、NARUTOを良く知る人物だけあって、独自のラインを保ちつつも非常に岸本NARUTOに近い絵柄で世界観を再現しています。
出典:バズマン。
今後はNARUTOとは違うBORUTOらしさをどう描いていくのか、その辺りが非常に楽しみですね。
特に大きく時代が変容した空気感(科学の力が発展し、チート気味のアイテムが出てきたりなど)をどう物語の中で活かしていくのか。ナルトとボルトの親子関係の進展含めて、期待したいところです。
▼コミックが読める情報
《ebook japan》
http://www.ebookjapan.jp/
※冒頭立ち読み可能
《Kindleストア》
《honto》
『BORUTO-ボルト-』映画
出典:クリエイターチェック
▼BORUTO-ボルト-映画情報
監督:「山下宏幸」
原作者:「岸本斉史」
公開日:2015年8月7日
公式サイト:http://boruto-movie.com/
公式SNS:https://twitter.com/NARUTOtoBORUTO
主題歌:ダイバー(KANA-BOON)
▼PV1 映画予告動画 公式「BORUTO-NARUTO THE MOVIE-」
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『BORUTO-ボルト-』その他
▼ゲーム『ナルティメットストーム4-ROAD TO BORUTO-』
出典:電撃オンライン
こちらのゲームはPS4用ソフト「NARUTO-ナルト-疾風伝 ナルティメットストーム4」の全世界累計出荷本数200万本突破の記念に発売されたアッパーバージョン。
七代目火影となった「ナルト」や「サスケ」、ナルトの息子「ボルト」、「サラダ」「ミツキ」など新世代の忍たちがプレイアブルキャラクターとして使用可能に。
またナルトやサスケ、サクラや我愛羅も新たなコスチュームが追加されており、映画BORUTOバージョンで登場します。
PS4「NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム4 ROAD TO BORUTO」オープニングムービー
▼ゲームキャラクター紹介
①うずまきボルト(科学忍具ver)
七代目火影「ナルト」の息子。多忙で構ってくれない父親の関心を引きたくて、いたずら三昧の日々を送る。科学忍具を装備し、様々な「術」を使いこなします。
②うちはサラダ
「サスケ」と「サクラ」の娘。頭脳明晰で戦闘にも長ける文武両道の忍。ボルトとは幼馴染で忍者学校の同級生でチームメイト。将来の夢は火影になること。
③ミツキ
ボルト、サラダと同じ木ノ葉丸班に所属する忍で飄々とした性格。腕を自在に延ばして戦うなど、独特のバトルスタイルを持つ。
出生など謎に包まれたミステリアスな人物。
④うずまきナルト(七代目火影ver)
木ノ葉隠れの里の七代目火影になった「ナルト」。その強さは相変わらずだが、全盛期に比べるとややトレーニング不足の面も…?
⑤うちはサスケ(BORUTO ver)
「サラダ」の父にして「ボルト」の師。写輪眼を始めとする瞳術・雷遁・体術・刀術と多彩な戦闘技術を得意とする。
▼ゲームの魅力
PS4「NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム4 ROAD TO BORUTO」プレイ動画
まさにアニメと格闘ゲームの融合を目指した迫力のバトルが本作の大きな魅力でしょう。PS4のハイスペックを生かした美麗グラフィックで映画BORUTOをベースにしたストーリーモードを楽しむことが出来るのが本作の特徴です。
他にもゲーム独自のモードとして、「VR施設で修業をする」という名目で、師匠サスケや七代目ナルト、それに風影・我愛羅との対戦も可能。また「暁」といった歴代ナルティメットストームに登場した強敵と戦うことも出来ます。
こういった「時代を超えた夢のバトル」はゲームならではの魅力ですね。
まとめ
出典:Alpha Coders
世界で愛された日本を代表する漫画「NARUTO」――そのアニメ版もいよいよ2017年3月にフィナーレを迎え、4月より満を持して「BORUTO」がスタートします。
新たな舞台で新世代の忍者達がどのような活躍をし、物語を紡いでいくのか、そして親世代となったお馴染みのキャラクターたちがどんな成長した姿を見せてくれるのか、非常に楽しみです。
これまでの古い時代劇感を排除した、まさに21世紀の現代風「NINJA」像を造り上げた「NARUTO」。しかしその根底にはジャンプ漫画ならではの、「友情・努力・勝利」が常に流れていました。
その世界観を受け継ぐ「BORUTO」――長い歴史を持った前作、そして2015年に公開され高い完成度とそれに劣らぬ高い評価を得た映画版と、開始前から非常に高いハードルが設けられていますが、それに負けないアニメ作品をスタッフが作り上げるものと信じています。
週ジャン連載BORUTOも新展開に突入、舞台NARUTOの再上演やハリウッド版実写映画の製作も決定し、まだまだ新たなる広がりを見せてくれそうなBORUTO&NARUTOワールド。これからの展開に目が離せそうにありません!!
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