映画「BORUTO-NARUTO THE MOVIE-」の魅力を紹介
出典:クリエイターチェック
▼BORUTO-ボルト-映画情報
監督:「山下宏幸」
原作者:「岸本斉史」
公開日:2015年8月7日
公式サイト:http://boruto-movie.com/
公式SNS:https://twitter.com/NARUTOtoBORUTO
主題歌:ダイバー(KANA-BOON)
▼PV1 映画予告動画 公式「BORUTO-NARUTO THE MOVIE-」
▼PV2 映画予告 BORUTOスペシャル映像『受け継がれる道』
▼原作者「岸本斉史」のコメント
映画BORUTO、今回は全て一から始まる、初めてのキャラクターばかりになります。
それはつまり、原作者である僕の頭の中でしか存在していないという事。
NARUTOの映画11本目にして初めて脚本を原作者の僕自身が全て書き、キャラクターデザイン案をだし、自分が納得できるまで練り込んだ上にさらに完璧を求めスタッフと練りこんでいきました。
連載が終わり、今まで漫画に費やしていた時間を全て映画に注ぎました。
本当に僕が作りたかったNARUTO映画がここにあります。最後に一言…
これ以上のものはもう僕には描けません…
▼映画のみどころ
映画「BORUTO-NARUTO THE MOVIE-」のみどころは何と言ってもボルト達新世代組――ナルト達大戦で活躍した忍達の子供達の活躍でしょう。
中忍試験、スリーマンセル(3人組)部隊同士での戦いなど、それぞれの持ち味や性格が光る要素が盛り沢山。アクションは充実しており、新世代はもちろん、ナルトやサスケ達大人組も大活躍。終盤には新五影にも出番が用意されているなど、さすがに製作総指揮・原案を原作者自ら行なっただけあって、NARUTOの世界を良く知る――そして誰もが初めて目の当たりにする新世界、BORUTOの世界を見事に構築しています。
出典:festy
クライマックスにはナルトとサスケが共闘。最後のトドメこそボルトに譲りますが、血路を切り拓くナルトとサスケの息の合ったコンビネーションぶりは「2人共立派な大人になったなあ」と感慨深いですね。
まさに作者自ら『これが見たかったろ?』と言わんばかりのアクションシーン。文字通り、肉体が踊るようなナルトとサスケのコンビネーションバトルはこの映画のみどころの一つと言えるでしょう。
▼映画の主題歌「ダイバー」
映画「BORUTO -NARUTO THE MOVIE-」主題歌「ダイバー」
映画「BORUTO -NARUTO THE MOVIE-」の主題歌「ダイバー」はNARUTO好きを公言しているアーティスト「KANA-BOON」が映画のためだけに書き下ろしした新曲。歌詞の内容も映画の内容にシンクロマッチしたものに仕上がっているのが大きなポイントです。
参考:うずまきボルトも感謝!「BORUTO」主題歌はKANA-BOON書き下ろしだってばさ
▼口コミ、評判
<ブログやサイトの記事>
タイトル:空と底辺の間 BORUTOーNARUTO THE MOVIEー【感想考察】
http://ameblo.jp/
タイトル:脱線あざらし 【考察あり】NARUTO映画・BORUTOを見て来た感想(4回目)
http://www.dassen-azara4.com/
BORUTO映画感想詰め | mpod #pixiv http://t.co/dDJGFbJ43u
— サキ (@daruma810) 2015年8月17日
BORUTOの映画の感想。詳しくは考察になるので控えてます。
・誰が誰の子どもか当てるのが楽しい
・中忍試験だけで1本の映画が出来そう
・体術と忍術の演出は相変わらず良い
・良く悪くも時代は進んでいる(物語の中で)
・フットワークの軽い五影#BORUTO #NARUTO— のじょみ (@nozomi0403) 2015年8月22日
【映画BORUTO感想】
アクションやばい
サスケの体術美しい
ミツキの父だれ
ボルトのしょうもなさっぷり
ミナト→自来也→ナルト→ボルト泣ける
螺旋丸の修業懐かしい泣ける
科学に頼るな
サスケの体術が美しい
ナルトとサスケの連携
ボルトにNARUTO読ませたい
ミツキの父…!— 鬱陶しいユカ (@ishidayome) 2015年8月7日
BORUTO感想8、
また、やってくれるんじゃないかと思ってしまう。
続き観れるんじゃないかって。
分からないけど、新たなNARUTOがもう観れないって絶望するんじゃなくて、なんか希望が持てる映画でした…!!
お願いだから続きを!!!!— 林檎 (@ringo_uchiha) 2015年8月7日
まとめ
出典:リンクテキスト
映画BORUTOはまさにNARUTOの集大成として原作者自らがタッチして作られた映像作品です。
これまでナルトの成長を見続けてきた視聴者にとって、立派な火影となり父親となったナルトの姿はまさに最高のご褒美であり、息子ボルトを通してナルトとサスケの友情が――NARUTO本編であれだけすれ違い、ぶつかり合ってきたあの2人が、だからこそ今では互いに理解し合っているという姿に心打たれます。
またBORUTO本編中では様々なNARUTOオマージュなエピソードが織り込まれ、NARUTOを深く知っていれば知っているほど楽しめる、実に巧妙な造りになっています。特に個人的に好きなのはラストのクライマック、ボルトの小さな螺旋丸にナルトがチャクラを注ぎ込んで強化大型化するシーン――かつて劇場版「NARUTO疾風伝 ザ・ロストタワー」に登場、ただ一度だけ使われたナルトと父ミナトの合体技「太極螺旋丸」を思い出させます。
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