2015年春アニメ特集!初回第1話のあらすじ・ストーリー感想まとめ~その⑥




・ダイヤのA 新シリーズ

第1話を見る限り、1期の夏大会のダイジェスト的なまとめが続くのかなという感じです。
クオリティーも今まで通りという印象ですが、もしかしたらそのまとめが終わり秋からの話がスタートするという段階で、オープニングとかも含めて色々と変わっていくのかもしれないですね。
まぁ、今のところは良くも悪くも今まで通りという感じです。

・プラスティック・メモリーズ

未来の世界のお話。
SAI社は世界で唯一人工知能を搭載した人と見分けがつかないアンドロイドを製作しますが、そのアンドロイドの人工知能は約9年4ヶ月しかもちません。

その9年4ヶ月が過ぎると記憶が消えていき、人格も壊れてしまいます。

そのリミットの前に回収する業務を行う部署に主人公は配属されます。

どうやら人工知能の記憶や人格を別に移すということは出来ないようで、 回収する時は所有者の目の前で記憶などのデータを完全に消去する決まりになっている模様。
プライバシーの保護として当たり前のことなのかもしれませんが、 家族の一員として受け入れていた人達には、当然回収を反対する人達も出てきます。

そんな人達と交渉というか話し合いをして回収する仕事を描いています。
一応部署では、人と交渉術がMAXに設定されているアンドロイドのタッグであたる決まり。
主人公は街で一目惚れした娘=部署のアンドロイドとパートナーを組むのですが、なにやらワケありっぽい感じの娘。
それにしても人工知能と言っても、ほぼ人間と変わらない感情を持つようですね。
設定的にもけっこうおもしろくて、今後も期待できそうな感じです。

・境界のRINNE

高橋留美子先生の漫画原作のアニメ。
内容は安定していて、いつ終わっても不思議じゃないし、逆にいつまででも続けられそうとも思えるような作品。
霊が見えるヒロインと、死神中級くらいのリンネが、日々の霊的騒ぎなどを解決したりしていく日常系作品。
結構ゆるく軽い感じがあるので、ライトに見れます。
特におもしろいというわけではないのかもしれませんが、つまらないというほどでもない絶妙な按配です。

・魔法少女リリカルなのはViVid

時間軸的には、なのは→エース→ストライカー→ドラマCD→今回、という時間軸。
過去作品を見るとキャラの生い立ちなどもわかっておもしろさが倍増するかもしれませんが、見なくても、一応可愛い女の娘達がバチバチの格闘スポーツをするアニメとして楽しめると思います。
ちなみに格闘といっても、ケガとかは魔法やら科学やらの融合で、ダメージ無しだですが、 そのダメージ分のケガをシュミレートで、バトルフィールド内で再現されるという仕組み。
一応戦えなくなったり、ギブアップ、設定LIFEが0になっても負けな感じ。
今後の本腰入れたバトル描写がどうなっていくのか、期待したいと思います。

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